・クアトロ
 Cuatro(Noris:2013)


クアトロ

ダイスで役をつくり、ボード上に自分の屋根を配置して、得点を獲得するゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

ゲームボードのマスには、それぞれ役が描かれています。
手番になったらダイスを5個振り、出た目で役をつくます。
ダイスは5回まで振ることができ、出来た役にあった場所に自分の屋根を配置します。
これを繰り返していき、縦横斜めのどれかに自分の屋根が一直線に並ぶ・ヤッツィーのマス3ヶ所に自分の屋根を置くのどちらかで即勝利。
誰も達成出来なくても、15ラウンドでゲームは終わります。
その場合、置いた屋根で得点を計算し、一番高い人が勝者となります。
自分の屋根15個を持ったら、早速ゲームスタート。

最初はどこへでも置けるので、どこを基点にしようか考えつつ、とりあえず役つくり。
難しい役はやはりヤッツィー。
同じ数字が5個揃わなければ置けないけれど、即勝利にはかなり近い。
とりあえず振りなおしながら、3個同じ目が揃えば後はヤッツィー狙い。
5回まで振れるので、安心して振り直せます。
でもこれは序盤だけ。

中盤になると、置けない場所が出てきます。
すでに屋根が置かれていると、ダイスを何回振ったかで制限が出てきます。
5回振ってしまったら空いてるマスにしか置けないし、4回振ってしまったら空いてるマスか1個だけ屋根が置かれている場所のみ。
この制限がかなりきつい。
せっかく揃って良い役をつくっても、それが3回や4回振っていると、そもそも置ける場所がないという。
最強なのは、やはり1回できれいに役が出来てくれること。
そうは上手くいかないのがダイスゲーム。

「あ!同じ目が2個ずつってフルハウス狙い!?」
「狙うしかないねぇ」

じゃらじゃら・・・

「あぁ!なんでこんな時に限って違う目!」

じゃらじゃら・・・

「・・・なんで出ないの」

こうなると、次で揃っても4回振ってしまってる。
見ればフルハウスで置ける場所には、すでに屋根が2個置かれている。
これは絶望的。
仕方ないので、出目2個で置けるところで妥協。
お互い一直線狙いなので、自然と同じところで屋根をかぶせあい合戦。
積もれば積もるほど、得点勝負になった時の得点は高くなるけれど、振りなおせない現状が。
結局15ラウンド終了までやり、得点勝負。
自分の屋根は1段目や2段目が多かったので、思ったより得点がのびず敗北。

「きー!くやしい!」

ということで再戦。
今度は一直線つくりながら、出来るだけ上の階層に自分の屋根を置くように。
これが功を奏したのか、今度は私の勝利。
ここで1勝1敗なので、最後にもう1戦。
そして、まさかの奇跡を目にするのでした・・・

トド吉が最初からヤッツィー狙い。
そんなことは無理だろうと気にせずいたら、まさかの1回目。

「うおー!でたー!」
「えぇぇぇ!?出るものなんだねぇ」

そんなことを気にせず、私はひたすら一直線狙い。
ところが出目がふるわず、置ける場所がなくて捨てることになる屋根も。
そんな中、トド吉がまさかのヤッツィー2回目。

・・・え?もしかして出来ちゃうの?

かなり焦る。
どうやらダイス運がかなり良くなってしまったらしい。
かといって、今から私がヤッツィー狙ったとして、絶対に間に合わない。
落ち着かない状況にダイス目が連動してるのか、まったく役がつくれない。
そして、まさかの3回目ヤッツィー達成の叫びが。

「うぉぉぉぉぉ!できた!」
「えー・・・・・」

即終了。トド吉の勝利。
うーん・・・狙ってみるものなのねぇ。

ダイスで役をつくるゲームは多いけれど、そこにボード配置と上に屋根を置くほど得点が高いという要素がかなりいい。
5回まで振れるし多いかな?と思ったけれど、多く振ってしまえば置ける場所が限られるのもいい。
何回でも遊びたくなってしまい、この日は時間の都合で泣く泣く終了しました。
すぐ手が届くところに保管しているので、しばらくはちょっと時間が空いたら遊んでいると思います。

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