・化合物
 Compounded(Dice Hate Me Games:2013)


化合物

出来るだけ多くの化合物をつくり、得点を獲得するゲームです。
いたるさん・トド吉・侍・私の4人でプレイ。

このゲームの最大の見所は、たぶん得点ボード。
教科書についてた元素の周期表まんまのあれが得点ボードになっています。
とはいえ、化学と縁がない4人で遊べば特に何の感動もなくw

ゲームは、場に並ぶ化合物を元素の結晶をつかって完成させ、自分の作業机のレベルをあげたり、時には他の人が作成途中の化合物をマッチで燃やして邪魔したりします。
とにかく火事になりやすいのが特徴のラボ。
化合物は難易度で点数が違うので、より高い得点の化合物は結晶が多く必要で時間がかかります。
これを繰り返していき、3つの条件のどれかが達成されたらゲーム終了。
最終的に一番得点の高い人が勝者になります。

まずは袋の中から結晶を引いていきます。
何が出るかは引いてのお楽しみで、さらに作業机に描かれている発見レベルの数だけ引けます。
作業机が個人ボードになっていて、袋から引ける発見・化合物に権利を置ける基礎研究・化合物に元素を置ける個数の研究・研究室とあり、各マークのついた化合物をつくることが出来ればレベルが上がります。
最初はみんな同じ個数の元素を袋から引き、自分がつくりたい化合物にマーカーを置いて、化合物を置くことで完成すれば完成で得点が入ります。
割とごちゃごちゃしてる感じがするけれど、実際にやることはそこまで複雑ではありません。
元素は6色ありますが、中でも貴重なのが硫黄。
100個ある元素の中で5個しかないのです。
だからこそ、袋から引くと「おぉー!」となるけれど、実際自分がつくりたい化合物には必要ないというw
でもせっかくだから確保しておこうと思うけれど、つくる化合物で使う個数を考えると邪魔。
そういう時は交渉。

「ねぇねぇ、硫黄あげるから酸素2個ちょーだい」

どうせ交換してくれないだろうと思ってるので、かなり強気な交渉でも言うだけ言ってみる。
ちなみに、所詮口約束なので守る必要なし!というようなことがルールブックに書いてありますw
そして納得いくまで交渉したら、自分のつくりたい化合物にマーカーを置いて権利確保です。
袋から引いた元素を見ながら、今すぐつくれる化合物はないか、いいところまで揃う化合物はないかと探します。
とはいえ時計回りでやっていくので、スタートプレイヤーが待ち遠しかったりw
そしてついに元素をつかって化合物をつくっていきます。
自分がマーカーを置いてない化合物でもつくれるので、即得点狙い。
つくった化合物にはマッチの絵が描かれている・・・ん?マッチ?
このマッチが後の交渉で役に立つのでした。
そもそも化合物には可燃性のものがあるんですが、これが火災発生になると火が拡散します。
このマッチは、可燃性じゃない化合物を可燃性に変えてしまう必殺の武器。

「燃やしちゃうよー。赤いのくれないと燃やしちゃうよー」

ゲーム中、とにかく何回も言ってましたw
火災は定期的に起こるので、ある程度場に出ているカード枚数を把握しておくのは必須。
そろそろ火災だから、権利とるなら違う研究・・・となるわけです。
私はひたすら得点の高い化合物重視。
細かくつくってもいいけれど、どうせ集めなきゃいけない元素の個数も大差ないし、燃えそうなのはいやだったのです。

序盤は交渉することが少なかったけれど、後半はもう交渉重視にシフト。
袋から引けないことを考えると、ゲームの終わりが見えてきて慌てる。

「白いの2個あげますから青を!青を1個ください!」

とにかく必死w
完成できなそうな化合物は捨てて、出来上がりそうな化合物を狙っていくも、終盤にきて引ける個数に差がついてる分、どうにもならない。
隣りで大量に引いては「余るなー」と言ってるトド吉が憎いw
「捨てるならちょうだい」攻撃で、少しでも元素をゲット。
マッチすっちゃうぞーも終盤には効果が薄いのです。

そしてゲーム終了。
勝ったのはトド吉。2位のいたるさんとは4点差でした。

テーマが自分の興味がない分野だったし、正直どうなのかな?と思っていたら楽しく遊べました。
化合物のカードが出てくるたび「これなに?」「わからん」と、誰も何の化合物かわからないところも含めてw
やれることは限られているので、それを上手く配分して、より効率的にしていく配分も袋から引くランダム性も含めて、なかなかいいんじゃないかなと。
ここのゲームだと遊んだことあるのが「ビバジャワ」。
あれも遊んでいて面白いと思ったので、相性がいいのかも。

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