・キャメル・アップ
Camel Up（eggertspiele:2014） 2014年ドイツ年間ゲーム大賞
ラクダのレースでお金を稼ぐゲームです。
いたるさん・トド吉・侍・私の４人でプレイ。
ゲーム開始前に、ピラミッドをつくるところからスタート。
ちなみにこのピラミッド、全部のダイスを入れるとランダムで１個ずつ落ちてくる仕組み。
ピラミッドの周りはコースになっていて、ここをラクダがゴール目指して疾走していきます。
どのラクダが何位に入るのか予想しながら、投票したりタイルを得たりしてお金を稼ぎます。
ラクダはピラミッドから出てきたダイスで動きます。
もし他のラクダがすでにいたら、そのラクダの上に乗って連れていってもらえます。
ラクダがただ走ってもお金になりません。
各プレイヤーはカードセットを持っていて、そのカードを最終的に何色のラクダが１位もしくはビリになるのか賭けることが出来ます。
ただしこれはレース終了時にしか見ません。
ラクダを進ませるために、ピラミッドからダイスを出す時に取るピラミッドタイルでも１エジプトポンドがもらえます。
他にレグペットタイルと自分の砂漠タイルがあり、レグペットタイルは１つの区切り（ダイス５個分）が終わった時にそのラクダが先頭にいれば収入がもらえ、自分の砂漠タイルはコース上に配置することで、ラクダがそこに止まれば１エジプトポンドがもらえるのです。
手番になったら出来ることは４つのうち１つ。
これを繰り返し、１つの区切り（レグ）が終わるたびにダイスをピラミッドの中に戻し、最終的にラクダがゴールすればゲーム終了です。
Camel Up（eggertspiele:2014） 2014年ドイツ年間ゲーム大賞
ラクダのレースでお金を稼ぐゲームです。
いたるさん・トド吉・侍・私の４人でプレイ。
ゲーム開始前に、ピラミッドをつくるところからスタート。
ちなみにこのピラミッド、全部のダイスを入れるとランダムで１個ずつ落ちてくる仕組み。
ピラミッドの周りはコースになっていて、ここをラクダがゴール目指して疾走していきます。
どのラクダが何位に入るのか予想しながら、投票したりタイルを得たりしてお金を稼ぎます。
ラクダはピラミッドから出てきたダイスで動きます。
もし他のラクダがすでにいたら、そのラクダの上に乗って連れていってもらえます。
ラクダがただ走ってもお金になりません。
各プレイヤーはカードセットを持っていて、そのカードを最終的に何色のラクダが１位もしくはビリになるのか賭けることが出来ます。
ただしこれはレース終了時にしか見ません。
ラクダを進ませるために、ピラミッドからダイスを出す時に取るピラミッドタイルでも１エジプトポンドがもらえます。
他にレグペットタイルと自分の砂漠タイルがあり、レグペットタイルは１つの区切り（ダイス５個分）が終わった時にそのラクダが先頭にいれば収入がもらえ、自分の砂漠タイルはコース上に配置することで、ラクダがそこに止まれば１エジプトポンドがもらえるのです。
手番になったら出来ることは４つのうち１つ。
これを繰り返し、１つの区切り（レグ）が終わるたびにダイスをピラミッドの中に戻し、最終的にラクダがゴールすればゲーム終了です。
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ダイス５個を振って、各ラクダのスタート位置が決まればゲームスタート。
まずはラクダに進んでもらわないと！ということで、ラクダを前進させることに。
がんばって組み立てたピラミッドを使ってみたかったというか。
ダイスも先着でタイルを取っていくので、早い者勝ちの１エジプトポンド付き。
ダイスを振らないレースゲームなので、とりあえずピラミッドをよく振ってみるｗ
そしてピラミッドを逆さまにして、レバーを押して戻せばダイスが１個出ています。
対象のラクダを進ませて手番終了。
まぁ最初はね・・・
使ったダイスはテントに置くので、まだ出ていない色がすぐわかります。
むしろ、使ってしまった色は今回のレグでは出てこないので、他のまだダイスを使っていないラクダの上にのらない限り、先頭に出るのは厳しい。
そのあたりを考慮して、タイルを取りにいきます。
そして、ダイスすべてが使われたらレグ終了。
持っているタイルなどを清算します。
危険なのは赤字になることもあるということ。
あまりにレグペットタイルを取りすぎて、そのラクダが２位までに入れないと逆に銀行へ支払わなければいけないのです。
レース中盤までは全員おとなしくしていたけれど、いたるさんがカードを１枚最終的な予想枠に置いた頃から、みんな置き始めます。
先に置けば当たった時に配当が大きいのです。
とはいえ、当たったらの話なわけでｗ
はずれたら赤字の可能性も。
そして、先頭にいって欲しいラクダがどの色なのか、みんなの思惑が見え隠れすると、自分のタイルをコース上にそっと置いたり。
これによって、１歩後退してしまったり前進できたりします。
後半はダイスが出てくる順番もかなり重要で、もう１レグあるのかないのかも重要。
そんな時、誰もが青いラクダの勝利を確信したまま最終レースへ。
はじまった最終レース。ゴールは目前。
ゴール１歩手前で青が足踏み。
と思ったら、侍がゴール２マス手前にタイルを置く。
残ってるダイスから考え、最後尾の白はどうでもいいとして、オレンジのダイス目が１でも先頭ゴールが確定してしまったのです。
見ればトド吉がオレンジのレグペットタイルを大量に持ってる。
というかむしろ、侍はオレンジを先頭でゴールさせても得がない。
そして、ものすごいブーイングｗｗ
そのままオレンジ色のラクダがゴールして、ゲーム終了となりました。
勝者はもちろん、最後にレグペットタイルで荒稼ぎしたトド吉。
ちなみにブーイングを受けた侍とトド吉は３倍の差がありました。
終了後、なぜあの位置にあのタイミングで置いたのかとツッコミを入れられ、そこで初めて気付き、激しく後悔している侍の姿が・・・ｗ
と、楽しく遊んだ後なんですが、今日（５月１１日付）HJから誤訳報告がありました。
『ルーム25』と『キャメル・アップ』正誤表のお知らせ
ゲーム終了はボードを見れば間違えないのでいいのですが、レグの終了はダメです。
正しいルールだと自分から取りにいくメリットがなくなってしまうので、若干プレイ内容が変わる可能性があるので☆はなし。
ということで、後日正しいルールで遊んだら感想を追記します。
まぁ、そんなに変わりなければいいのですが・・・
まずはラクダに進んでもらわないと！ということで、ラクダを前進させることに。
がんばって組み立てたピラミッドを使ってみたかったというか。
ダイスも先着でタイルを取っていくので、早い者勝ちの１エジプトポンド付き。
ダイスを振らないレースゲームなので、とりあえずピラミッドをよく振ってみるｗ
そしてピラミッドを逆さまにして、レバーを押して戻せばダイスが１個出ています。
対象のラクダを進ませて手番終了。
まぁ最初はね・・・
使ったダイスはテントに置くので、まだ出ていない色がすぐわかります。
むしろ、使ってしまった色は今回のレグでは出てこないので、他のまだダイスを使っていないラクダの上にのらない限り、先頭に出るのは厳しい。
そのあたりを考慮して、タイルを取りにいきます。
そして、ダイスすべてが使われたらレグ終了。
持っているタイルなどを清算します。
危険なのは赤字になることもあるということ。
あまりにレグペットタイルを取りすぎて、そのラクダが２位までに入れないと逆に銀行へ支払わなければいけないのです。
レース中盤までは全員おとなしくしていたけれど、いたるさんがカードを１枚最終的な予想枠に置いた頃から、みんな置き始めます。
先に置けば当たった時に配当が大きいのです。
とはいえ、当たったらの話なわけでｗ
はずれたら赤字の可能性も。
そして、先頭にいって欲しいラクダがどの色なのか、みんなの思惑が見え隠れすると、自分のタイルをコース上にそっと置いたり。
これによって、１歩後退してしまったり前進できたりします。
後半はダイスが出てくる順番もかなり重要で、もう１レグあるのかないのかも重要。
そんな時、誰もが青いラクダの勝利を確信したまま最終レースへ。
はじまった最終レース。ゴールは目前。
ゴール１歩手前で青が足踏み。
と思ったら、侍がゴール２マス手前にタイルを置く。
残ってるダイスから考え、最後尾の白はどうでもいいとして、オレンジのダイス目が１でも先頭ゴールが確定してしまったのです。
見ればトド吉がオレンジのレグペットタイルを大量に持ってる。
というかむしろ、侍はオレンジを先頭でゴールさせても得がない。
そして、ものすごいブーイングｗｗ
そのままオレンジ色のラクダがゴールして、ゲーム終了となりました。
勝者はもちろん、最後にレグペットタイルで荒稼ぎしたトド吉。
ちなみにブーイングを受けた侍とトド吉は３倍の差がありました。
終了後、なぜあの位置にあのタイミングで置いたのかとツッコミを入れられ、そこで初めて気付き、激しく後悔している侍の姿が・・・ｗ
と、楽しく遊んだ後なんですが、今日（５月１１日付）HJから誤訳報告がありました。
『ルーム25』と『キャメル・アップ』正誤表のお知らせ
ゲーム終了はボードを見れば間違えないのでいいのですが、レグの終了はダメです。
正しいルールだと自分から取りにいくメリットがなくなってしまうので、若干プレイ内容が変わる可能性があるので☆はなし。
ということで、後日正しいルールで遊んだら感想を追記します。
まぁ、そんなに変わりなければいいのですが・・・
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