・トリッキービット
 Tricky Bid(Winning Moves:2011)


トリッキービット

ビットしたカードを得点として獲得していくカードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

カードは5色。今回は2人プレイなので3色しか使いません。
配られる手札は16枚。
この16枚を使い、ビットしてさらにトリックを取っていきます。
残りのカードは裏向きの山札で、切り札として使います。
ゲームはいたって簡単で、まずは得点にしたいカードをビット。
スタートプレイヤーから順番に1枚ずつオープンで出します。
その後、手札からカードを1枚ずつ出していくトリック。
スタートプレイヤーが出したカードと同じ色を出し、なければ他の色でもOKというマストフォロー。
数字が大きい人もしくは切り札を出していて数字が一番大きい人がトリックを取るんですが、取るのはトリックで使ったカードじゃありません。
最初にビットしたカードを得点として回収。
ただし、自分がビットしたカードと同じ色のビットカードだけ得点として取れて、残りは捨て札なのです。
8トリック終わったら、獲得したポイントを計算して高い人が勝者になります。
2人だとどうなのかな?というのがあったけれど、とりあえずゲームスタート。

まずは私がスタートプレイヤー。
ぼんやりと感覚的にしかわからなかったので、とりあえず強気のビットで10。
切り札は青。これなら手札にいっぱいあるし、最強の15も持ってるので勝てる。
トド吉がそれを察知したのかどうかわからないけれど、出してきたビットカードはピンクの0。
これじゃトリックが取れても得点になるのは私のビットだけ。
でもまぁ、10取れるなら取るわけで。

トリックを取ったからといって、次も私からスタートするわけではなく、あくまで手番順は時計回りで動いていきます。
トリックを取った人にあるのは切り札決定権。

「切り札はこのままで!」

次はトド吉がスタートプレイヤーだけど、切り札は変わらず青。
私の手の中には青の13が。
間の14をトド吉が持っているのか、切り札として山札の中に眠っているのか迷う。
そしてトド吉が出してきたビットがピンクの12。
これは・・・絶対青の14持ってるw
ということで、私はそっとピンクの0をビット。
これなら取られても痛くないw
そして切り札を変えられてしまう。
切り札が変わると、いくら青の13を持っていても、切り札でトド吉に上書きされるかも(そもそもかなり青は使っている)という気持ちで強気に出れない。
トド吉にあげるくらいなら、違う色をビットして捨て札にしたほうが・・・
けれど後半になるとカードが少なくなっているから選択肢がない。
1回目はダブルスコア以上の差で敗北。

15分程度で終わったので、続いてもう1戦。
今回は最初から強気。
たとえカードが強くなくても強気。
むしろ「私は本気で取りにいってる」アピールをして、トド吉を避けさせる作戦。
でもまぁ、トド吉の手の中にカードがあれば無駄な努力なんだけどw
今回は序盤から緑のカードをよく使い、元々手札に少なかったので、あっという間に消える。
ここからが本番。
切り札は青。トド吉がリードで緑を出してきた。
チャンス!
「ないでーす!」と言いながら切り札を出してポイント獲得。
後手番の良いところがこれ。
ビットする色を合わせてまとめて獲得。
なんだか今回は調子がいいw

ゲームも終わりかけた頃、トド吉が小声で何か言ってる・・・でも聞き取れないので気にしない。
そして、うまくかわしてポイント獲得。
運命のラストトリック。
この時、トド吉が何を言っていたのかようやく聞こえる。

やったった・・・やったった・・・

どうやら大失敗をしたらしい。
そんなことは気にせず、最後も高い数字のカードを獲得して、浮かれ気分で終了。
今度は私がダブルスコア以上の差をつけて勝利。

これいいね。
箱から楽しそうな雰囲気を感じなかったので積んであったんですが、もっと早く遊んでみればよかった。
手札からビットさせておいて、さらにトリックにも使うので、カードの使い方でかなり悩むというか。
それでいて2人でもトリックテイクが楽しめる。
切り札が山札からのランダムなので、必ずしも変更したことがいいとは限らないし、どのカードが埋まってるのかわからないのもいい。
2人でもちゃんとトリックテイクが楽しめるという点で、2人プレイに限り★4つけてもいいくらい。
これを3、4人で遊んだらどうなるのか試してみたいけれど、しばらく試せそうもないので忘れなかったらということで。