・リベルテ
 Liberte(Warfrog:2001)


リベルテ

革命時代のフランスを舞台に、穏健派、急進派、王党派の派閥闘争に加担して、選挙で勝つことで得点を得るゲームです。
ぽちょさん・ながみねさん・トド吉・私の4人でプレイ。

毎ラウンド手札からカードを出して、穏健派、急進派、王党派のコマを置いていきます。
カードには置ける地域とコマの枚数が指定されているので、置いたら自分色のディスクを置き、自分のものだとわかるようにしていきます。
どれか1色がなくなればラウンド終了で、各地域の優勢を決めていきます。
同数だった場合はまた処理がかわってきますが、この時自分が優勢ならコマを1個もらえます。
これを繰り返していって、与党のコマ数が1位と2位には得点が入ってきます。
第一野党は1位の人だけ得点が入ります。
カードにはコマが置けるものだけではなく特殊カードも。
特殊といってもフランス革命だけに・・・ギロチン。
自分の前に並べていた将軍や権力者を断頭台に送られてしまったり。
ゲームは一応4ラウンドですが、サドンデス勝利もあるので気が抜けません。

最初の手札は半分が特殊カードだったので、どうしたものかと悩むw
残りは急進派(赤)が多かったので、とりあえずばらまいてみる。
このときカードを自分の前に出すか捨てるか。
正直、良くわからなかったので、置けるディスクの枚数が少ないものは捨てて、いいカードは出す感じで。
そして早々にパリに置いてみる。
最初のラウンドは他の国が攻めてこないので、準備運動的な感じで。
赤(急進派)と青(穏健派)がきれいにばらまかれるのを見て、とりあえず地域で自分が一番ならいい的解釈。
そして何となくのまま最初のラウンド終了。
ここで手札をよく見てみると、急進派が与党じゃないと使えないカードを発見。
というか、いまいち与党で票を伸ばして云々というのがピンときてなかったのです。
ここで票数を計算して、はじめて色々とつながる。

そして第2ラウンド開始。
この頃からぽちょさんが置いた白い(王党派)コマが視界に入ってくるように。
むむ・・・そうはさせないと思い、せっせと赤いコマをばらまく。
何といっても、同じ派のコマを置いて応援しておきながら他の人を出し抜かなければ、結局自分には得点が入ってこない。
トド吉がちゃっかり同じ地域にいたり、それまであまりかぶってなかったながみねさんが気付くとそこにいたり。
そんな中、ぽちょさんはせっせと白いコマを増やしてはどかされていたりw
そしてこのラウンドからは外から攻めてくる用に将軍を捨てて自分のディスクを配置。
置きたい地域のカードが上手く回ってこなくなり、関係なさそうな地域にコマを置いたり。
2ラウンド目が終わった時、急進派が票数を伸ばしていたものの、終了条件には足りず。
この時点で終わっていれば勝っていたのはながみねさん。
しかしゲームは終わらず3ラウンド目へ突入。

これは・・・私にも勝ち目があるんじゃないの?と心の声w
せっせと票を獲得するためばらまいては削られたり。
ながみねさんの叫びが「終わらなかったら俺には勝ち目がない」。
そして、断頭台におくられる私の将軍や権力者たちwww
勝てるかも知れないので、お返しにながみねさんの将軍たちを断頭台へおくってあげたり。
ぽちょさんからも断頭台へおくられた覚えが。
とにかくこのラウンド、よく断頭台へおくられた気がします。
そして不毛なギロチン闘争で対外戦争に負け、王党派のコマが置かれ革命してる場合じゃないんじゃ?という空気が市民の間に広がった(らしいw)。
終わってみれば私がトップ。

(きた・・・まだばらまいたコマが残ってる。いける・・・勝てる・・・)

これがダメでした。
そりゃもう自分が勝てるかも知れない状況で、どうやって早くラウンドを終わらせるかしか考えてませんでした。
4ラウンド目、最初の手番は私。
よーし、がんばるぞー!と、とりあえずカードを引く。
続いてながみねさんの番。
やはりカードを引く。
3番手はトド吉。
やはりカードを引く。
みんな勝利を諦めてはいない。
そして、4番手ぽちょさん。
手札を出し白いコマを置く。
最後までがんばるなーと見ていたら「これで7ヶ所なはずなんだけど」宣言。

え゛?

えぇぇぇ!?

かくしてフランス革命はなかったことになったのでした。
もちろん、手札などに王党派のカードを抱えていたぽちょさんの勝利。

( ゚д゚)ポカーン

なぜ気付かなかったのか激しく後悔。
いや、自分の勝利が目前でそこまで気が回らなかったというか、気にしてなかったというか。
何とも悔いが残る展開で最初手番だったのもあり凹んでいたけれど、そこへ神の一言。

「1番手から3番手まで連帯責任!」

うん。そう言われると楽になる。
でも悔しいw
予想してなかった展開で、思い出しても面白くて仕方がありません。
勝ちが見えるとそれしか見てないこともわかったし、油断大敵とはこのこと。
これはもう1回遊びたいなーと思います。
ただし次に遊ぶならValley Games版で。
このWarfrog版はとにかくカードの見分けが大変で、プレイ中何度も「これここだよね?」をやりました。