・コロンバ
Columba（Ludocom:2012）
自分の区画をつくり鳩舎を建てて、より多くの鳩を持つゲームです。
トド吉と２人でプレイ。
カードに描かれている野生鳩の上にカードを重ねておくことで、鳩をつかまえタイルを手に入れ、自分が持っている目的カードを完成させていきます。
重ねるのは必須ではなく、並べて置くことも可能。
ただし、自分の目的カードにない色の鳩には重ねることが出来ません。
ある程度カードが並んで領域が出来てきたら、自分の鳩舎を置いて最終的な得点に結びつくようにしていきます。
そして誰かが鳩舎を置いて領域としてしまえば、その領域には重ねるようにカードは置けなくなります。
たとえそれが自分の鳩舎を置いた領域だったとしても。
カードが完成するとタイルが使えるようになり、カードの上に置くことで領域を広げられるようにも。
タイル２枚を捨てることで、鷹の子供が手に入り、もう２枚捨てることで大人の鷹になります。
この鷹は唯一わかりやすい攻撃手段。
つながった領域に置くことで、領域を分断することが出来るのです。
カード山が尽きたらゲーム終了で、小鳩舎を置いている鳩が１枚１点、大鳩舎を置いている鳩が１羽２点となり、それまでにカードを完成させて取得していた鳩が自分のストックに残ってたとしても点数にはなりません。
どちらがより多く鳩を持つ貴族なのか、勝負開始です。
Columba（Ludocom:2012）
自分の区画をつくり鳩舎を建てて、より多くの鳩を持つゲームです。
トド吉と２人でプレイ。
カードに描かれている野生鳩の上にカードを重ねておくことで、鳩をつかまえタイルを手に入れ、自分が持っている目的カードを完成させていきます。
重ねるのは必須ではなく、並べて置くことも可能。
ただし、自分の目的カードにない色の鳩には重ねることが出来ません。
ある程度カードが並んで領域が出来てきたら、自分の鳩舎を置いて最終的な得点に結びつくようにしていきます。
そして誰かが鳩舎を置いて領域としてしまえば、その領域には重ねるようにカードは置けなくなります。
たとえそれが自分の鳩舎を置いた領域だったとしても。
カードが完成するとタイルが使えるようになり、カードの上に置くことで領域を広げられるようにも。
タイル２枚を捨てることで、鷹の子供が手に入り、もう２枚捨てることで大人の鷹になります。
この鷹は唯一わかりやすい攻撃手段。
つながった領域に置くことで、領域を分断することが出来るのです。
カード山が尽きたらゲーム終了で、小鳩舎を置いている鳩が１枚１点、大鳩舎を置いている鳩が１羽２点となり、それまでにカードを完成させて取得していた鳩が自分のストックに残ってたとしても点数にはなりません。
どちらがより多く鳩を持つ貴族なのか、勝負開始です。
SPONSORED LINK
まずはスタートカードに重ねて、自分の目的カードに描かれている緑の鳩を獲得。
トド吉はカードを置いたと思ったら、早々に小鳩舎を配置。
これによって、まだ狭い領域の中で青い鳩をつぶせないことに。
こうなると遅れをとっちゃいけないと、緑の鳩に小鳩舎を配置。
お互い自分の首を自分で締めてる状態にｗ
目的カードに描かれていない色には重ねることが出来ないというのが、かなり厳しいのです。
それを踏まえてカードを重ねるばかりじゃなく、たまには並列に配置してみたり。
でもそれをトド吉に上手く使われて、自分の番には必要な鳩がいなかったり。
目的カードが４色ばらばらだったりすると完成しやすいけれど、３つが同じ色になるとかなり厳しい。
鳩がテーマで30分だからもっと簡単かと思ったら、これが意外に難しい。
何とか４羽の鳩を集めて目的カードを完成。
まず、カードの上に乗っている鳩タイルを横に避けて、カードも避けます。
そして次なる目的となるカードを引いて、それを踏まえて今完成したカードを配置。
これが上手く噛み合ってくれると、再び完成！と出来るのですが・・・まぁ、そんな簡単にいかないわけで。
小鳩舎をトド吉とかぶらない色に置いて、少しずつ領域を広げていくんですが、なぜか目的カードが３つ同じ色だったり。
これが苦しい。
ここだ！と思ってよく見ると、トド吉の領域とつながっていたり、自分の領域とつながっていたり。
思うように鳩が集まりません。
しかも気付けばトド吉が広大な青い領域を持ちながら、鷹の子供を持っています。
これは攻撃される！
早速私も自分に関係なさそうな色の鳩タイルを捨てて鷹の子供を獲得。
次の手番でもう２枚捨てて大人の鷹に。
これでやられたらやりかえせるはずｗ
終盤になって、２人ともどうにもならない状況が続きます。
どう重ねても領域に入ってしまい、仕方なく並べる。
あと数枚でカード山が尽きそうだなーと見ていたら、トド吉が何とか完成。
これによって、私が最後手番に。
これはもう攻撃チャンス！とばかりに鷹出動。
もちろん自分の目的カードを完成させつつ、持っていた鳩タイルを置いて領域を拡大。
その上でトド吉の広大な青い区域を分断させることができ、離れたほうに大鳩舎を建てる。
最後に出来ること全部やりましたという感じ。
結果、この成功でぶっちぎり私の勝利。
大鳩舎を建てておかないと、点差がかなり開いてしまいます。
30分程度の割に、かなりきりきりさせてくれる良いゲームです。
相手を攻撃しつつ、自分の得点は伸ばしていけるので、領域の作り方大切。
分断出来ないようにカードを配置しておけばいいわけで。
終わった後は、中量級ゲームを遊んだ感じに似たような疲れ具合でした。
トド吉はカードを置いたと思ったら、早々に小鳩舎を配置。
これによって、まだ狭い領域の中で青い鳩をつぶせないことに。
こうなると遅れをとっちゃいけないと、緑の鳩に小鳩舎を配置。
お互い自分の首を自分で締めてる状態にｗ
目的カードに描かれていない色には重ねることが出来ないというのが、かなり厳しいのです。
それを踏まえてカードを重ねるばかりじゃなく、たまには並列に配置してみたり。
でもそれをトド吉に上手く使われて、自分の番には必要な鳩がいなかったり。
目的カードが４色ばらばらだったりすると完成しやすいけれど、３つが同じ色になるとかなり厳しい。
鳩がテーマで30分だからもっと簡単かと思ったら、これが意外に難しい。
何とか４羽の鳩を集めて目的カードを完成。
まず、カードの上に乗っている鳩タイルを横に避けて、カードも避けます。
そして次なる目的となるカードを引いて、それを踏まえて今完成したカードを配置。
これが上手く噛み合ってくれると、再び完成！と出来るのですが・・・まぁ、そんな簡単にいかないわけで。
小鳩舎をトド吉とかぶらない色に置いて、少しずつ領域を広げていくんですが、なぜか目的カードが３つ同じ色だったり。
これが苦しい。
ここだ！と思ってよく見ると、トド吉の領域とつながっていたり、自分の領域とつながっていたり。
思うように鳩が集まりません。
しかも気付けばトド吉が広大な青い領域を持ちながら、鷹の子供を持っています。
これは攻撃される！
早速私も自分に関係なさそうな色の鳩タイルを捨てて鷹の子供を獲得。
次の手番でもう２枚捨てて大人の鷹に。
これでやられたらやりかえせるはずｗ
終盤になって、２人ともどうにもならない状況が続きます。
どう重ねても領域に入ってしまい、仕方なく並べる。
あと数枚でカード山が尽きそうだなーと見ていたら、トド吉が何とか完成。
これによって、私が最後手番に。
これはもう攻撃チャンス！とばかりに鷹出動。
もちろん自分の目的カードを完成させつつ、持っていた鳩タイルを置いて領域を拡大。
その上でトド吉の広大な青い区域を分断させることができ、離れたほうに大鳩舎を建てる。
最後に出来ること全部やりましたという感じ。
結果、この成功でぶっちぎり私の勝利。
大鳩舎を建てておかないと、点差がかなり開いてしまいます。
30分程度の割に、かなりきりきりさせてくれる良いゲームです。
相手を攻撃しつつ、自分の得点は伸ばしていけるので、領域の作り方大切。
分断出来ないようにカードを配置しておけばいいわけで。
終わった後は、中量級ゲームを遊んだ感じに似たような疲れ具合でした。
コメント