・ロモロとレモ
 Romolo o Remo?(giochix.it:2013)


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古代イタリアを舞台に、2人の兄弟がより良い王国をつくり、後継者争いをするというようなテーマのゲーム(だったはず)。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

まずは各自自分の初期領地を並べてセットします。
残った部分にランダムでタイルを配置すれば、セットアップは完了。
ここを基点として、建設や生産をしながら自分の王国を広げていきます。
タイルには土地で種類があり、海があれば港をつくり塩が入手できたりといった感じ。
その他に恩恵を与えてくれる人物がいるので、自分に効果がありそうな人物を入手しておくのも大切。
とにかく基本は生産。生産された物資で建設していきます。
足りない物資は市場で買うこともでき、余剰分は売って資金にすることも可能。
そして傭兵や戦士をつくることも可能で、もちろん他国に攻め込むことも出来ます。
3つある終了条件のうち、どれかを達成していればゲーム終了。
ボード上に1人のプレイヤーしか残らない場合以外は、建物などの得点を計算して一番高かった人が勝者となります。
よくありそうなテーマだけれど、木のコマが細かくつくられていたので、テンションも上々でゲームスタート。

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今回は三角形になっているけれど、プレイ人数で配置がかわります。
まずはタイルをめくらないと!ということで、市民であるワーカーじゃなく馬投入。
馬はいい子なので、いっぱい移動してタイルを見せてくれます。
午年だし(関係なし)。

この馬(探検家)を使って自分の周りのタイルを見ると、海というか川。
周りが水だらけになるまであっという間でした。
想定以上に水タイルが多くて、あっという間に川が流れ出し、各国をきれいに分断。
逆に言えば、港がなければ攻めてこないので安心して内政に取り組めるわけで。
でもせっかく川があるのなら、港を早めにつくって一儲けしようと企む。
他の2人は領地拡大しつつ、食料補給に大忙し。
私は周りが川なので、むしろ遅れた分を港で取り戻すことに。
結果的にこれが成功し、誰もつくってない塩をつくっては、せっせと市場で売ってお金にかえたりして富豪状態。
お金があれば人物を雇えるし、雇えば雇うほどコストが上がってお金がかかるので、やはりお金大切。
今度はその効果をつかって、少ない木に変換。
今回のマップでは、木が枯れていて入手が難しかったのです。
でも倉庫も港もほとんどの建設で木は使うので、市場で買うしかないけれど、市場に売られる木もない。
業を煮やした私が、船でトド吉の国を襲撃。
手を出して「木ちょーだいな」と言いながらw
早く港つくってよかった。

終盤になると全員港をつくり一触即発。
そう簡単に来られては困るとトド吉は壁をつくる。
これで気軽には盗みにいけなくなってしまう。
ある程度人物を雇用し建設も落ち着いてくると、次に着手するのが兵士と傭兵の生産。
戦闘だけでなく、最後のへクス支配で大きく関わってくるので、誰かがつくれば自分もつくらなければ。
そのうち、いたるさんがトド吉をそそのかすw
「いやもう攻め込むしかないでしょ」
実は3人プレイだと2人が争いになった瞬間、もう1人が勝ってしまう図式。
トド吉がものすごく強ければ別だけれど、兵士の差がそんなにない以上、実は誰も動けないという状態。
いたるさんが「この領地欲しい」と傭兵を出してきた程度。
おかげで国に建てた建築物や人物などの得点で計算するという、平和な展開に。
そうなると私には勝ち目がない。
食料が届かなくて、建物も途中で慌てて建て始めたので得点が伸びず。
お金だけではダメでした。
勝ったのは、ものすごい立派な建物だらけの国をつくったトド吉。

中盤過ぎまでは自分の国をつくりあげるのに夢中で、市場で上手く売買出来るとうれしかったりしたんですが、後半はちょっとだれるというか。
そういう時のために戦闘があるんだろうけど、その戦闘で得られる利益がどの程度か考えると、全員同じくらい成長してるとなかなか難しいもので。
きっと戦ってこそのゲームなのかなぁと。
そうなると4人いたほうがいいかな?と思いました。

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