・枯山水の石庭
 Karesansui(Gryphon:2013)


枯山水

出来るだけ石を引き取らずに自分の庭をつくるゲームです。
トド吉・COQさん・侍・私の4人でプレイ。

■■話題の「枯山水」はhttp://fu-ka.livedoor.biz/archives/1793576.htmlです■■

個人ボードを持つんですが、これが自分の庭。
普通なら素敵な庭をつくるところですが、このゲームではビットして石を出来るだけ引き取らないようにしていきます。
石には5色それぞれ1から3まであり、置く場所が決まっています。
基本的には入札ボードに持っている石を使って入札していくんですが、より少ない合計値の石で上書きされてしまいます。
出来るだけ石を引き取りたくないのに、庭から減らすどころか増える場合も。
そして自分の庭の石が条件を達成すると、マイナス点を受け取ることに。
石は出来るだけ持ちたくないけど、最初にパスしてもマイナス点。
いっぱい入札で使いたいけど、競り負けて少ししか減らせないなんてことも。
最初は何を引き取っても余裕なので、むしろ上書きされないために少なめの石で入札。
2個で入札して引取りが3個だと、段々と庭の石が増えていきます。
ある程度石が揃ってからが熱い。
あのセットに入札すると、兇3つ並んでしまいマイナス点、かといってこっちの石を引き取ると白が気ら靴泙蚤靴辰謄泪ぅ淵硬澄
そんな状況が全員にやってきます。

しかも入札エリアにまだ誰も手をつけてない石がある場合は、パスで逃げることも出来ません。
パスすればマイナス1点、もし石を引き取ったら・・・。

しばらくすると、どうせ書きかえられちゃうならと、トド吉が持ってる石全部で入札。
私はいらない石だったので違う石に。
そこへ1少ない石で入札するCOQさん。
それをまたトド吉が1減らして・・・きりがないw
笑ってみてたら、私のを侍が書き換えてくる。
空いてるところがあるから、さらに少なくするか空いてるところへ入札しなければ・・・とりあえず空いてるところへ。
誰かがあきらめてパスすればいいけれど、そう簡単には引き下がれないから泥沼化。
あっちを追い出せばこっちで追い出され、あきらめてパスする私w
マイナス1点ですめばいいかな、と。
後半は逃げられないマイナス点に対して、手番順が早かったので堂々とマイナス点カードを引き取る。
そして、石を捨てる。
下から出てきたマイナス点カードは、さらに高得点w
早いうちにとって石を減らすのは有効・・・だったと思いたい。
終わってみれば、この不毛な庭つくりを制したのは、失点の少なかったCOQさん。

何とももやもやして、マイナスを押し付けあってぎゃー!というのがなく、常に「あれ?」という感じでした。
最低が1だからいつかは終わるんだけど、そこまでがじりじりするとかなり長い。
そりゃ石を使わず3つも引き取るのはいやだしね。
諦めが肝心なのかなぁ。
何度も「ルール合ってるよね?」と言ってしまったほど。
何というか、まさか石を置かないようにするゲームだとは思いませんでした。
もう少し、遊んでいてすっきりするゲームのほうが好きです。

※GM2014秋にてNGOから発売された、東京ドイツゲーム賞受賞作「枯山水(Stone Garden)」とは別物です。
なんかもう間違える人が多いので、邦題変えました。
B2FGames LLC - ゲームマーケット2014秋にて、オリジナル新作ボードゲーム「枯山水」を発売します。