・ケニア
 Kenya(Ilopeli:2013)


ケニア

ケニアを舞台にした、自分の種族を出来るだけ多く見えるように配置するカードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

ゲーム開始時、自分がどの種族(動物)なのかこっそりカードを受け取ります。
今回私はキリン族、トド吉はサル族でした。

手番がきたら、まず公開されている3枚から1枚を手札に補充。
そして1枚を場となるサバンナに配置。
最後に公開されてるカードが3枚になるように山札から補充。
これを繰り返していき、山札がなくなるとカードを引けなくなり、その後誰かの手札がなくなった時点で終了です。
オアシスに隣接していれば動物の得点が倍に、自分が最初にもらった種族カードを配置すれば2匹描かれているので2点。
そう・・・見えてる動物の数が得点になるのです。
つまりバオバブの木の後ろに隠れてしまうと0点なのです。

今回最初にサバンナの基点になっているのはミーアキャット。
わかりやすいのは、ほとんどの動物カードは2種類描かれていて、特殊能力がある動物は1匹。
そして、最初にもらった自分の種族カードは裏面の色も違うし2匹描いてあるけど、使ったら自分が何族なのかばれてしまう。
そう簡単には使えない。

まずはトド吉の種族が何なのか予想するため、適当な動物を配置。
もちろん、キリンが描かれているのは確保。
トド吉はシマウマを配置してくる。
でもシマウマだけでなく、サルやヌーも描かれている。

(シマウマかな・・・?)

でもこれがブラフだとわかったのは中盤。
私は隠しもせずキリン重視でオアシスを置いたりするも、ライオンを置かれてカードが裏返しに。
ライオンが来ると、動物たちは怖がってバオバブの木の後ろに隠れてしまうのです。
くやしいのでゾウ配置。
ゾウが隣接すると、安心してバオバブの木の後ろから出てくるので表向きに戻せます。

そして、サイ。
サイは隣りにカードをスライドさせることが出来るので、それでシマウマのカードをライオンの隣接に滑らせ裏向きに。
でもあまり動揺してない様子。
出されたカードを眺めながら、ライオンを隣りに送り込む動物を選んだり。

(違うな・・・これサルだな・・・)

これ、意外に悩ましいです。
何のカードを持っていったかわかってるので、ライオンが手札にあるとどうしても置く場所を考えてしまう。
でも怖がってても仕方なし。
サイで滑らせて空いた場所にオアシスを配置。
そして、トド吉が置いたオアシスに、自分の種族カードを配置。
同点だった場合、このカードを先に置いたほうが勝者になるからw

中盤までは終わるのかな?と思っていたけど、あれをこうして・・・あーなって・・・と考えてるうちに山札切れ。
ここからはカードを補充出来ないので、持っているカードで自分が得点になる方法を考えないと。
てっきりトド吉の手札にライオンが残ってると思い、オアシス周りを固めるためにガゼル配置。
トド吉も慌てて自分の種族カードを配置。
単純に2匹描いてあるので、得点が2点なのは大きいのです。

私の手札がなくなってゲーム終了。
見えている動物を数えていきます。
オアシス隣接は倍、普通に見えているのは1匹1点で合計してみると、なんと同点。

「私が先に茶色のカード置いたから勝利!」
「あぁ!そんなルールあった!」

このメーカーのゲームは子供向けが多いので、そんなに期待しないでスタートしたんですが、じりじりとかなり悩ましくていい感じで終われました。
正直に言えば、2人プレイはどうなのかな?と思っていたのでw