・ルーム25
 Room 25(Matagot:2012)


ルーム25

25の部屋からなる施設から脱出するゲームです。
トド吉・COQさん・侍・私の4人でプレイ。

元ネタというか「CUBE」という映画を参考(?)につくられたらしいゲーム。
中央の部屋からスタートして、四隅3枚ずつの中に出口があるらしいので、それを見つけて脱出しましょうという感じ。
各部屋はどれも危険ばかりで、入った瞬間死亡してしまう部屋も。
ゲームの流れとしては、まず計画。
どのアクションを実行するのか、2つ(1つでも良い)タイルを配置します。
そして順番にアクションを実行していき、ターン終了時に残り時間をカウントダウンします。
とても簡単。
今回は全員初プレイだったので、まずは協力モードで。
全員脱出できれば「完全勝利」、1人死亡していれば「傷心勝利」、2人目が死亡したら即敗北です。

中心の部屋から四散してまずは出口を探すことに。
出口が見つからなければ話にならないわけで。
中央から自分の手元へ向かって、まずは部屋を覗くのと移動の2つを選択。
だいたいみんな同じ。
実際に見てみないと、どんな部屋かわからないので、見たけれど前進できない場合も。
時間がないので、必死に見るも、私の手元付近には出口がない。
そうこうしてるうちに、みんな出口がないと言い出す。
「こっちないよ?」
「こっちもないですねー」
「こっちもない」
「じゃ、あれじゃない?」
侍近くのまだ裏返しになっている部屋を指差す。
「いや、これは見ました。違います」
仕方なく、もう一度付近の部屋を・・・いや、やっぱりない。
「いや、それそうじゃないの?」
頑として「これは違う」という侍をまったく信用せず、確認してみたら実際は出口でした。
急いで出口に向かう。
何とか3人出口部屋に入るも、5x5から部屋を押し出さなければ敗北。
「もうさ、出口を違うって言い張った人は置いていこう!」
「そうしよう!」
侍以外全員脱出成功で、傷心勝利。

続いて、「疑念モード」でプレイ。
COQさんがものすごくガードをやりたそうに主張していましたが、配られた役割は果たして・・・?

今回は1人だけ裏切り者の「ガード」がいます。
脱出する側は脱出するのは同じで、ガードは他のプレイヤーの脱出を阻むこと。
ちなみにガードは自分がガードであることを宣言することで、移動距離が飛躍的に増えます。
まずは役割タイルチェック・・・私はプリズナー(脱出する側)でちょっとがっかり。
誰がガードかチェックしながら、とりあえず部屋中央からゲームスタート。

まずは四散して出口探し。これは前と変わらず。
めくっても覗いても出口はやはりなし。
モニター室があったので、それを使って覗くもやはりなし。
みんなも必死に出口探ししている。
そんな中、侍がある部屋を覗いてトークンを配置。
プレイヤーは自分の記録として、まだ裏返しの部屋に目印としてトークンを置けるのです。
「あれ?それ出口なの?」
「いえ。入っちゃダメな部屋です」
「ん?そんな部屋あった?」
「あるよー。入ったら即死する部屋」
「へー」
そんな会話をしつつ、仕方ないので中央へ戻ろうかなと思った時に気付く。

(あれ・・・?なんで侍は自分の手元付近の部屋を開けないで中央に戻ってきてる?)

この時、何となく、本当に何となく「怪しい」と思ったのでした。
急ぎ侍の近くへ。
そして、タイルを動かし「入っちゃダメな部屋」を侍の背後に移動させ、そのまま押し出してあげました。
image458
侍、この時点で脱落。
たぶん勘があってればこれで安全なはず・・・と思ったら
「うわー!狂人がいる!裏切り者だ!」
「あぶない!あぶない!」
COQさんとトド吉が騒ぎ出す。
そして、私がガードだと思いこんで、2人で必死に逃げていくw
そんな中、出口が発見されて入ろうとする2人。
私も入らないといけないので近付く→部屋が移動していく→部屋を移動させる→またしても部屋が移動していくの繰り返し。
迫り来る残り時間。
平然としながら、口元がたまににやっとする侍。
そりゃ面白いでしょうとも!
そして
「カミングアウトすればいっぱい移動できますよ?」
「カミングアウトしちゃえ!」
と、何も知らない2人が言ってくる。
うん、まぁ違うんだけどねw

悩んだ末、「お二人は大きな勘違いをしていますよ?」と。
「えぇぇぇ!?そうなの!?」
「えー・・・嘘だぁ!」
「いやいや。勘違いですよ、勘違い」
半分疑ってる様子。そりゃそうかw
「侍が笑ってるでしょ!?」
時折、侍の口の端っこがにやってしてるのでした。
でも迷ってる時間がない。
「んもー信じますからね?」
やっと出口に入れてもらえて3人脱出。

そして・・・明かされる正体、侍のガードタイル。
「ほらー!やっぱり!」
このシナリオは大盛り上がりでした。
終わった後もあれやこれやw
「ガードやりてー!」と叫んでいたCOQさんが一番面白かったかもw

「チーム戦どうする?」と聞かれるも
「今のがすごく面白かったので、面白いままやめておこうよ・・・」ということで、ここで終了。
裏切り者が1人いると、自分が邪魔されないように全員と距離を取りつつ移動したりと、ゲーム展開がまったく違って面白かったです。