・警察犬ゲーム
 Supernase(Ravensburger:1993)


警察犬ゲーム

警察犬をつかって指定の悪漢たちを捕まえるゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

実はこのゲームの可愛くない元版を遊んだことがあったので、ルールはお互い覚えてました。
とても簡単。
自分の警察犬3頭を持ち、指名手配カードがめくられるのを待つだけ。
指名手配カードがめくられたらゲーム開始。
警察犬には窓があり、そこから指定の悪漢たちが顔を出すように配置出来たら成功。
カードを得点として獲得します。
ただし、犬をボードに合わせて確認したりするのはNGで、目だけで指定の悪漢たちを見つけなければいけないのです。
3頭の警察犬たちのどれで捕まえられるのか、なかなか見つけられません。
どの警察犬を使っても無理だと思ったら「見つけられない」宣言。
宣言後、1分の間に他の人が見つけられなかったら、宣言した人がカードを獲得します。

こういう認識ゲーム?は、とにかく疲れますw
真剣になればなるほど疲れる。
目の前に並んでいるのに、どうがんばっても見つけられないとか。
ちなみに2人プレイの場合は、相手が間違えた時点でレッドカードは出て来ずにカードを獲得出来ます。
疲れる・・・見つからない・・・でも負けたくないwww
お互い3枚獲得したところで終了にしました。
もう少し指名手配カードを減らしてもよかったかも。
こういうゲームは子供のほうが得意なんだろうなぁ・・・

ちなみにこのゲームの元になったゲーム。
「Eingelocht! 」という名前で箱は大きな三角形、ボードも三角形。
警察犬ゲーム
こんな感じです。

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