・メトロ2033
 Metro 2033(Hobby World:2011)


メトロ2033

最終戦争後のモスクワの地下世界を舞台に、襲ってくるミュータントを倒して勝利点を獲得していくゲームです。
いたるさん・トド吉・侍・私の4人でプレイ。

ゲームの内容は原作に基づいてる(たぶんw)ので、Wikipediaの説明を読むのをおすすめします。
各プレイヤーが担当するヒーローも忠実です。
まずは勢力選び。
順番に選んだら、今度は逆順で使いたいヒーローを選びます。
ボードが勢力図になっているので、自分の勢力内がわかるように色で分けられています。
ラウンド毎に発生する収入を得るためにも、ある程度駅をおさえないと話になりません。
そして、ミュータントが襲ってくるのにも備えなければ。

地下鉄の駅を自分の勢力下に置くことで得点が増えるんですが、後で気付いたのは買い物が出来るハンザに近い勢力を選ぶべきだったと・・・w
私の勢力はハンザ駅までが遠くて、他のヒーローたちが武器を所持しているのに、私だけ丸裸状態というのが後半まで続きました。
おかげで部隊だけは一番強くなりましたが、それも終盤入口まで。
その頃には、みんなも部隊を強くしていたというより、強くしないと話にならなかったというかw

そもそもヒーローが武器を持たないと、ミュータントに勝つのはほぼ不可能。
部隊を使えばいいんですが、ある程度部隊を強くすると維持費がかかってしまうという。
でも武器が買えない私はひたすら部隊でミュータントと戦いましたw
というか、ミュータントが強すぎ。
カード運なんですが、前もって見れる能力があったり、めくってダメそうなら次のミュータントという風に流す能力とかあるんですが、そんなの問題にならない。
ヒーローか部隊をある程度強化してないと倒せないので、なかなか駅を勢力下に出来ない状態。
だからこそ、終了条件が10点獲得なのかもしれませんが、さすがにもうだめじゃないの?という見事なカード運。
しかも部隊は負けると強さが1下がってしまうので、維持費を払わなくてすむと言えばそうなんですが、1上げるのにかかるコストがかなり大きい。

やることはひたすら駅でミュータントと戦って縄張り広げること。
誰かが6点をこえてしまうと、さらに強いミュータントにカード切り替えが発生して、さらに倒しにくいという。
そして、早々に自分の周りをある程度固めたトド吉が、もう1つの勝利条件である地下都市の駅へ進出。
4つすべてを勢力下に置けたらトド吉の勝利が確定するのです。
しかもミュータントと違って強さが決まっているので、攻撃力を確定することが出来ればスムーズに。
そんな中、部隊を使ってさらに駅でミュータントと戦う私。
私の担当する勢力は、他の人と違って勝利条件が9点。
いけるはず・・・!
やっとヒーローも武装化できたし、部隊もこの中では最強だし。
自分が勝てるかも?という条件が揃ってるのだから、戦わないわけにはいかない。
そう思っていたけれど、ミュータントが強くて上手くいかない。
てか強すぎ。おかしい数字が書かれてる。
そうこうしてるうちに、トド吉が4つの地下都市駅を支配してゲーム終了。

うーん・・・何ていうか、ぱっとしないというか。
いや、遊んでる間は楽しんでるんですけどね。
終わった後の何とも言えない感が・・・
本来なら、トド吉が地下都市駅へいった時に、他のプレイヤーが邪魔するんだと思うけれど、私は遠くハンザにいたので届くわけもないし、他の人も地下都市駅にはちょっと遠い。
終わった後の話で、進化したミュータントが強すぎるので、プレイヤー間でやりあうのがゲームの目的?という話になったけれど、お互いに武装して部隊の強さも同じだと攻撃しにくいのです。
殴ることに意味があるのか?とか。
そういう意味では感想戦が盛り上がりました。

この日遊んだ他のゲームがシンプルなのに選択肢があって実に面白かったので、どうしても辛口。
実際遊んだ後も「すげー面白い!」という人はいなかったような覚えが。
とりあえず原作読んでから遊んだら、また違う感触があるのかも?と思ったけれど、カードイラストと同じようなミュータントが出てくることを考えると躊躇してしまう。

原作があるこの「メトロ2033」。
調べてみたらPC版・Xbox 360版の日本語版が国内で発売されていたとのこと。
核戦争後のモスクワを舞台にしているので、ボードもメトロのネットワークになっています。
駅名がロシア語なので何て読むのかさっぱりw
いつものごとく面白そうという理由で手に入れたものの、カードに描かれたミュータントのイラストが一部受け付けられなくて泣きながらシール貼りをしました。