・インテグラリス
 Integralis(Sphinx Spieleverlag:2001)


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機械を動かし、より利益の多い製本仕事をこなしていくゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

各自自分用のカードセットを持って山札をつくります。
シャッフルしてあるので、何が出てくるかはカード運。
この山札から手札として4枚と閉店時間のカードを1枚持ったらゲームスタート。

プレイヤーは、製本会社のプロジェクトリーダーという設定。
注文に対して必要な機械を動かし製本していきます。
手札は自分のプロジェクトメンバーとその他カードです。
他のプレイヤーは競争相手です。
プロジェクトメンバーは、アルバイトだったり正社員だったり。
だけど、そういった「人員」がないと何も出来ない。
中には他のプロジェクトメンバーを病気にさせてしまったり、機械を壊してしまったりするカードも。
そして、やってくる仕事は難易度が様々で、難易度が高いものほど利益が高いのです。

機械が4種類並ぶボードに人員を配置することで、そこで仕事をしていますということ。
ただし、すでに他のプレイヤーが人員を置いてしまうと、そこには人員を置けない・・・機械を使うことが出来ないのです。
そんな時、便利なのが

「おっと。なんか病気になったみたいよ?」

機械を動かしている他プロジェクトメンバーを病気にしたり、コーヒーブレイクに行かせたりw
注文は様々ですが、1つの機械だけはすべての注文に入っているので、必然的にそこが取り合い。
各機械には必要な労働時間が書かれています。
それに見合うように人員を置き、さらに閉店時間を出したらようやく製本完成。
その間に邪魔されないように邪魔したり、邪魔されたのをブロックしたり。
アルバイトは製本が終わると捨て札になります。
どうしても人員が足りなくなった時の便利アイテム「残業」。
人員の労働力を倍にしてくれます。
ただし使ったら「残業」は捨て札。
手札とにらめっこしつつ、どの仕事が一番効率がいいか考えながら遊ぶのは、そんなに悪くない感じです。
終盤近くなり、トド吉が機械を故障させてしまったので、おもしろいから放置。
修理代を払えば直って使えますが、そんなに急いでなかったのでw
お返しに、トド吉が使っていた機械を故障させる。
それによって、修理代金を払ったら利益がほとんどないという状態にトド吉が悲鳴w

3つの仕事を完成させた上で、一番所持金が多い人が勝つので、どの注文をこなすのかは大切。
今回、2枚目が利益の良い仕事(その分、人員を使いましたが)だったので、そこでかなり利益が出ました。
機械の修理をしても余裕なほど。
泣きながら7000の修理代を払ったトド吉に大差をつけて勝利。

直接攻撃のゲームなので好き嫌いは分かれるでしょうけど、2人で遊ぶには相手が1人なので遠慮なくカードを出せるし、やられたらやり返す感じで面白かったです。
相手の製本を遅らせてやろうと機械を故障させたら、結局自分もそれを使う展開になったりと、楽しく笑いながら遊びました。

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