・社内評価
 Mobbing : Reine Chefsache(Heidelberger:2010)


社内評価
会社内での評判を上げつつ監査委員の票を集め、次期社長を目指すゲームです。
4人でプレイ。

場に並んでいるのが監査委員。
監査委員1人につき、影響力が大きい人がその監査委員の投票をもらえます。
そのために出していくのはロビーカード。
それぞれのプレイヤーは同じ内容のカード12枚のセットを持っています。
最初に3枚手札にして、残りは自分の山札として置いておき、使ったら補充です。
今回はロビーカードをシャッフルしてプレイしました。

使えるカードはロビーカード以外に社内評価カードがあります。
これもゲーム開始時3枚手札としてもらってます(今回は5枚持って遊んでみました)。
社内評価カードは、社内の自分の評価を上げるためにプラスになるカードを自分に出してもいいし、他のプレイヤーにいいがかりをつける感じで押し付けるマイナスカードと2種類あります。
この内容がかなりひどいw
なので、ひどい内容にも耐えられる人しかプレイするのを薦めませんw

ゲームの終了は、2つの山に分けた社内評価カード山のうち、後から使う山に入っている「社長が死んだ!」が2枚目の時。
その時に、まず自分の社内評価がマイナスだったら脱落。
残った人たちで監査委員の票を計算して、一番票をもらえてる人が勝者として次期社長になるわけです。
ルールはとてもシンプル。

今回は4人プレイなので監査委員が4人にロビーカードの最大枚数は7枚です。

「どうやら私は男性に人気があるようなんですよー」社内評価3点のカードを自分の前に出す。
「いや、それは私のことです」他の人が出したカードを自分の物にしてしまう。
「ちょっとあなた、口臭がひどいですよ」−1点のカードを押し付ける。
「いやいや、それは私のことじゃないですよ」出した人に戻す。
「あぁ・・それは私のことでしたか・・・」カードをおとなしく引き取って自分の前に置く。

こんな感じで進んでいきます。
特にロビーカードは、新しいカードが出されたら1つ前のカードを表にするので、基本は裏向き配置。
開けてみたら、前の人が置いたカードは「カードを取り去る」カードで悲鳴をあげたり。
誰かがロビーカードをおくと、一斉にみんなロビーカードを出していくので、それまで様子をうかがいながら罵倒していきますw
社内評価カードが2つ目の山に入ると、いきなり終わったりします。

「あ!社長が死んだ!」

1枚目はデマでゲームは続行します。
2枚目は本当に死んだということになりゲーム終了。
面白かったので続けてもう1プレイ。
さすがに2回目はみんな慣れた調子でどんどんゲームが進んでいき、まだ大丈夫だろうと自分の評価をプラスにしなかったトド吉が、いきなりのゲーム終了で脱落した時は大笑いw

どうしても他人を攻撃(むしろ口撃?)するゲームなので、プレイする人をかなり選びます。
ジョークですませることが出来ない人、「なんでおればっかり」とか「またおれかよー」なんて言うような人には向きません。
誰かを蹴落とすことで次期社長になれるのですから。
メンバーに恵まれたら、とても楽しく遊べると思います。
今回は遊ぶメンバーに恵まれたので、とても和やかに罵倒しながらのプレイで楽しかったです。
まるで罠のようにロビーカードを仕掛けたりして、考えどころもあって、想像よりちゃんとしたゲームでした。


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