・シベリア
 Siberia(dlp games:2011)


シベリア
シベリアを舞台に、資源を掘ってお金を稼いでいくゲーム。
moonさん・トド吉・侍・私の4人でプレイ。

このゲーム、1ラウンドが2フェイズしかなく、アクションカウンターを引いて自分のパネルに配置するのがフェイズ1。
置いたアクションカウンターに従ってアクションを実行するのがフェイズ2。
これを繰り返していくだけというシンプルルール。

ボードはシベリアと証券取引所になっていて、シベリアでは自分の労働者を移動させ資源を採掘し、証券取引所には販売員を置いて資源を売却します。
労働者のスタート位置は全員共通でウラジオストク。
まずはここへ労働者を置かなければ、移動させて採掘させることも出来ません。
労働者はここからシベリア各地へ移動して資源を採掘していきます。
ゲーム開始時は全員労働者コマを1個ずつウラジオストクに置いてあるので、とりあえず移動と採掘は可能。
ただしこの労働者、採掘しようとして置いていた土地が他の人によって枯渇し閉鎖したりすると、手元に戻ってきます。
証券取引所も必ず売却できるように、ゲーム開始時フランクフルト証券取引所に全員販売員を置いています。
相場は低めですが、採掘した資源はすぐに売却しなければいけないので、採掘しようとしている資源が高く売れそうな証券取引所へ販売員を配置することが重要。
目的はお金を稼ぐことですから。

そして、一連のアクションを実行するために必要なのが、アクションカウンター。
これを布袋から6枚引くところからラウンドがはじまります。
布袋から引いたら即自分のパネルに配置。
販売員や労働者を配置したり、労働者を移動させたり、金を採掘したりと色々ありますが、基本的に同じカウンターが2個ないと実行できません。
なので、2個引けなかった時は、次のラウンドにカウンターを10枚まで持ち越せるようになってます。
特に強いのが管理者。
通常、カウンターには2種類のイラストが描かれていて、どちらに配置するか選べるんですが、管理者は管理者のみ。
でも管理者はオールマイティなので、2個並べたカウンターのうち1個を好きな場所に配置できるのです。
そして、意外と便利なのが投資家。
投資家タイルを1枚獲得できて、獲得したタイルは常に自分のパネルに置かれます。
これによって、カウンターの引きが悪くても、1枚引けたらアクションを実行することができるようになります。
でもランダムで出てくるので、自分が欲しい投資家タイルが出ているかはわかりませんw
序盤からどんどん労働者を出していくも、資源は誰かが補充しないとすぐに枯渇します。
1つの土地に同じ資源は1個までしか置けません。
なので、労働者は分散して置くべきだし、同じ土地に2人いても意味はないですw
分散している労働者がいる土地に共通して同じ資源が置かれていれば、1回の採掘アクションで同じ種類は採掘できてしまうので、これによって、いきなり資源が消えることもしばしば。
もっともゲーム終了条件の1つに、8つの土地が枯渇したらというのがあるので、効率よく高い資源を採掘して売却していかなければならないのです。
とはいえ、お金を稼がなければいけないので、そんなときは調査施設。
引きが悪くて、ガスの採掘カウンターばかり引いちゃったとか、必要なさそうな時は調査施設にカウンターを配置。
これによって、カウンターに描かれている資源1個を任意の土地に配置することができます。
でも誰かが出してくれればいいわけで(ぉぃ
常に労働者を3人は動かしたくて、まずは労働者をシベリア送り。
そして、移動させたいけれど、3歩までなので届かない場所もあるわけです。
すでに枯渇した土地があれば数えなくていいので、さらに奥地へと採掘に行けるのですが、序盤はそうもいかず。
他の人とかぶらない資源を集めて売っての繰り返し。
中盤を過ぎると、自分のパネルには投資家もいて、だいぶアクションが楽になってきます。
土地もどんどん枯渇してきて、届きそうな資源をきょろきょろして探します。
とてもおいしそうな土地を見つけたんですが、そこにはすでにmoonさんの労働者が待機。
そのかわり周りの土地から資源を採掘しながら様子を見ていました。
そして、最後の最後でmoonさんの引き運が炸裂w
採掘できるカウンターを引かなかったので、私がかわりに頂いて売り切って勝利。

後日、トド吉と2人でプレイしてみましたが、プレイ感はそんなにかわりなかったけれど、2人だとシベリアに置かれている資源の減りが遅いので、それぞれ自分の領域ができてのんびり採掘してました。
あくまで自分のお金を増やすのが目的なので、4人プレイと比べてプレイ感に遜色なかったのかも。
この時はカウンターの引きも良かったので、高い資源をごっそり手に入れて、ぶっちぎりで勝ちましたがw
この会社が出していたリューベックはあれだったけれど、バンコクの運河が個人的に好みだったので、今回のシベリアも期待していたんですが、シンプルすぎるルールなのに、色々と考えどころもあって面白かったです。