・ミスリルの王
 Kings of Mithril(Mindwarrior Games:2010)


ミスリルの王
ミスリル山の周辺に王国をつくり、国王をめざすゲームです。
いたるさん・ながみねさん・トド吉・私の4人でプレイ。

広いボードの中央はミスリル山。その周りに森。
さらにその周りには草原などの平地に川が流れています。
配置していくタイルは三角形で、場所によって置けるタイルの色も分かれています。
山は採鉱用のトンネルや工房、平地は村や塔、道タイルになってます。
どのタイルを配置できるかはダイス次第。
手番がきたら、タイルの購入、配置、ダイスを振り廷吏を移動、タイルを獲得の順番で実行していきます。
ゲーム開始時に初期資金として資源を持っているんですが、序盤でタイルを購入してしまい、これが後まで苦しむ失敗に。

まずはタイル購入と配置。
購入したタイルはこの手番中に配置しなければいけません。
前手番の終わりにタイルを1枚もらっているので、置ける場所さえあれば全員配置可能。
これにプラスして購入していれば更に配置。
そして、ダイスを振って出た目の数だけ廷吏を動かします。
廷吏は外周を回るんですが、生産施設というか建物に自分のマーカーが置かれていて、そこに廷吏が止まれば収入発生。
大麦や金属などの収入がもらえ、これでタイルを購入できます。
ただし、生産マーカーを置くためには、タイルを配置する場所が決められています。
そして、ダイス目の数字と同じタイルを1枚獲得して手番終了。
ちなみに、外周を回る廷吏が1周回るたびに時計マーカーが取り除かれていき、これがなくなったらゲーム終了フラグです。

で、このゲームは、タイルをつなげて収入をもらうゲームではなく、タイルを配置した時にもらえるカードを集めることを目的としています。
このカードは分野別になっていて、それぞれに描かれている王冠の数を競う選挙がメイン。
タイルを配置して王国を建設していくのは、いわば選挙のための布石。
なのできれいな王国を作るというより、より多くカードがもらえる配置をしなければいけないのです。
でももらえるタイルはダイス目次第w

いたるさんが生産マーカーを順調に置き、廷吏が止まってなんだか潤っている。
私はちっとも潤わないどころか、最初に資源を使ってしまったことを激しく後悔。
それでも何とかマーカーをいくつか置くも、今度は廷吏が止まってくれないw
そこでひたすら森にタイルを配置して、伐木のカードをひたすら集める。これが一番手軽なのですw
そんな中、トド吉は道だけのばしていく展開になり、1人さみしく国境警備w
ちらっと見ると、ながみねさんも生産マーカーを置いていて、たまに廷吏が止まっている。
しかも、村や塔の目をダイスで出しているので、逆に道がのばせないという贅沢な悩みw
私も村や塔を配置して資源でタイルを購入したい。でもたまにくる廷吏は素通りしていく。
タイルの5番がなくなってからが展開が若干早めに。
ゲーム終盤、5に好かれたながみねさんが、タイルが置けないので破棄→ダイスを振る→また5が出るを繰り返している間に、「5が出たら勝ち組!」と5を狙うほかの人たちw
ない場合は好きなタイルをもらえるのです。
これで村や塔などを手に入れるしか、ダイス目が言うことをきかないのだから仕方なし。
そして、ようやく廷吏が9周まわり王国建設は終了。

集めたカードで選挙開始。
4人プレイは3回選挙を行い1人ずつ脱落していくはずだったけれど、いたるさんの軍事が強すぎて3回やることなくぶっちぎりでいたるさんの勝利。
一番最初に脱落したのはトド吉でしたがwww

カードのイラストがかなりきれいで雰囲気ありました。
プレイしてる間はダイス目に泣かされつつも、どこへ配置しようか次の手番まで悩んで考えて楽しかったです。
王国の建設はきれいにつくるより、いかにカードをもらえるかを重視しないといけないのも悩んだ理由かも。
なので、次の手番がくるまで暇をするということがありませんでした。
でも資源がなければ、ダイスしか頼るところがないんですけどねw