・カステリ
Castelli(Queen Games:2011)
資材を集め、より得点の高い土地に城を建築していくゲームです。
いたるさん・トド吉・侍・私の4人でプレイ。
広い組み立て式のボードには、細かく分かれた鉱山や畑などが描かれています。
ゲームのはじめに、ランダムで裏返しのままタイルを配置していくんですが、これがゲームの肝というより各プレイヤーの盾と数字が描かれているので、その時まで見ることができません。
ルールはいたってシンプルで、手番がきたらタイルを1枚オープンにするだけ。
そのオープンになったタイルを配置するところで悩み、さらに建築で悩む感じです。
序盤わかりにくかったんですが、タイルとタイルの間に資材が得られる土地が描かれているので、その土地が閉じれば資材が出てきます。
ただし、自分の数字が一番大きければ。
なので、他のプレイヤーがタイルを配置しても、資材が入ってきたりします。
持てる資材はそれぞれ5つまでで、城の建築にはそれぞれ1つずつ必要なので、手に入る資材が偏ってしまっても城は建ちません。
城は岩山にだけ建てることが出来るけれど、自分の紋章がないと建てられません。
城を建てると、縦横の村や街の分、得点が入ります。
※メビウス訳には「水平方向または垂直方向」と書かれていますが、両方の数加算されます。
何となくイメージがぼんやりした感じでゲームスタート。
誰かがタイルをオープンにするたび、黙って見つめる他の人たち。
タイルの向きを決めて配置した瞬間
「それはいらいないわー」
「木はいらない木は!」
「それはないわー」
もう言いたい放題w
みんな欲しいものが違うので面白いのと、どっちを向くかですぐ資材を得られるかどうかが決まるので、向き重要。
このゲーム、強いのがカード。
カードがあれば森にも城を建築したりできます。
私はカードを取得する機会が多くて(その分資材が入ってこない)、とりあえず侍がよさそうなカードを持っていたので取り上げw
足りない資材をまかなえたり、ストックにある街を配置できたり、資材がなくても得点が得られるのです。
そこからはカード重視。
閉じなければ資材が入ってこないので、待っている間に建築できる土地が埋まっていくから。
カードを使う時に「このカードで城建てるんだけど、どこが高得点?」と聞けば、みんなでボードを見て考えて教えてくれるというお人よしプレイw
終盤になると、まだオープンになってないタイルを探すのも一苦労な感じでした。
何となく色とかが見難いんですよね、これ。
勝ったのは侍。
手軽な陣取りに見えなくもないけど、最初に置かれたタイル次第なので、自分ではどうにもならないのが悩ましい。
カードがかなり強めな印象なのと城を建てるタイミング次第かな。
Castelli(Queen Games:2011)
資材を集め、より得点の高い土地に城を建築していくゲームです。
いたるさん・トド吉・侍・私の4人でプレイ。
広い組み立て式のボードには、細かく分かれた鉱山や畑などが描かれています。
ゲームのはじめに、ランダムで裏返しのままタイルを配置していくんですが、これがゲームの肝というより各プレイヤーの盾と数字が描かれているので、その時まで見ることができません。
ルールはいたってシンプルで、手番がきたらタイルを1枚オープンにするだけ。
そのオープンになったタイルを配置するところで悩み、さらに建築で悩む感じです。
序盤わかりにくかったんですが、タイルとタイルの間に資材が得られる土地が描かれているので、その土地が閉じれば資材が出てきます。
ただし、自分の数字が一番大きければ。
なので、他のプレイヤーがタイルを配置しても、資材が入ってきたりします。
持てる資材はそれぞれ5つまでで、城の建築にはそれぞれ1つずつ必要なので、手に入る資材が偏ってしまっても城は建ちません。
城は岩山にだけ建てることが出来るけれど、自分の紋章がないと建てられません。
城を建てると、縦横の村や街の分、得点が入ります。
※メビウス訳には「水平方向または垂直方向」と書かれていますが、両方の数加算されます。
何となくイメージがぼんやりした感じでゲームスタート。
誰かがタイルをオープンにするたび、黙って見つめる他の人たち。
タイルの向きを決めて配置した瞬間
「それはいらいないわー」
「木はいらない木は!」
「それはないわー」
もう言いたい放題w
みんな欲しいものが違うので面白いのと、どっちを向くかですぐ資材を得られるかどうかが決まるので、向き重要。
このゲーム、強いのがカード。
カードがあれば森にも城を建築したりできます。
私はカードを取得する機会が多くて(その分資材が入ってこない)、とりあえず侍がよさそうなカードを持っていたので取り上げw
足りない資材をまかなえたり、ストックにある街を配置できたり、資材がなくても得点が得られるのです。
そこからはカード重視。
閉じなければ資材が入ってこないので、待っている間に建築できる土地が埋まっていくから。
カードを使う時に「このカードで城建てるんだけど、どこが高得点?」と聞けば、みんなでボードを見て考えて教えてくれるというお人よしプレイw
終盤になると、まだオープンになってないタイルを探すのも一苦労な感じでした。
何となく色とかが見難いんですよね、これ。
勝ったのは侍。
手軽な陣取りに見えなくもないけど、最初に置かれたタイル次第なので、自分ではどうにもならないのが悩ましい。
カードがかなり強めな印象なのと城を建てるタイミング次第かな。
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