・フリント船長の財宝
 Der Schatz des Kaept'n Flint(Piatnik:1991)


フリント船長の財宝
「おれたちは海賊だ!宝の島にあるお宝を奪うんだ!おぉー!」

そんなテーマのゲーム。

でも、狙っているのは自分だけではない!
他の人もお宝を狙っているんだ!
ということで、手札をそれぞれの島へ置くんですが、カードには数字があります。
その数字はその島での影響力。

「俺様の島だぜ!」という自己主張。

ところが、誰かが島に手札を置きに来ると、置いてあるカードがオープンに。

「実はこっそり大砲を仕込んだんだよね」

そんな人がいます。
もし大砲だったら、カードは捨て札になります。
しかも、黒い奴と赤い奴がいます。
赤い奴は点数をくれるので良い奴。
黒いのは、船長の亡霊なんですよ。
つまり、フリントくん。
危険です。黒い奴がいると宝がとれない。
なので、カードをオープンにして、他の島へ追いやるw

そうして、船長か赤い奴が戻ってくるか、カードがなくなったら終わり。

私はごっそりお宝をいただきましたぜ、ボス!

っていうか、箱が無駄に大きい。
これ、半分でもいいんじゃ・・・?
今のリメイク版はどうなってるんだろう。気になる。


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