・ユスティニアヌス
 Justinian(Phalanx:2006)


ユスティニアヌス

このゲーム最低。
ゲームが最低じゃなく、ゲームをプレイした時が最低ってこと。
さっぱりゲームを理解出来ないだけじゃなく
プレイ自体が間違ってるよ。

実はこのゲーム、前から気になってて、説明とかは見てたんですよ。
某ショップには
「12人の皇帝の相談役のうち、8人がプレイヤーの応援するキャラとなる。相談役タイルには穴が3つ開けられ、相談役のレベルが上がれば、そこから見える得点も変わってくる。ただし得点時に得点できるのはそのうちの2人のみ。状況は刻々変化するのでタイミング勝負!」
って書いてあるのね。

実際プレイした時は、
なんだかよくわかんない点数マーカーの場所に、ひたすらタイルのせてる人が2人で争う。
そんな中、ひたすら1人で相談役のところにタイルを置く私。
しかも
点数計算するのに、相談役が上がった!と思ったら
後手番の人がマイナスのタイル置いているからと
さらに下げられる。
で、ランクが高い相談役から全員得点計算。

なんていうか
うまく説明出来ないけど、最悪だった。

しかも、点数マーカーのところにのせた分
なぜか点数に加算してるから、
そこに乗せ続けた2人でトップ争い。
途中で

「このゲーム、こんなんじゃない」

とか思いましたね。
ゲームは割と勘で選ぶんですが、これはあまりにも・・・と。

つまり・・・
ちゃんとインストできる人で、再戦希望なゲームです。
これじゃ、私の中でくそげーですよ。

もっとくそだったのは、ゲーム終わってからでしたけどね。
なんかルール間違ってると、言い争いはじまってたし。
最悪だったなぁ・・・ほんと。
ゲームは面子次第という、ある意味反面教師として記憶に残るはず。


数年の時を経て、再プレイすることが出来ました。
・ユスティニアヌス(2011年8月18日の記事)
本当にゲームは面子次第です。

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