・片目の海賊
 Einauge sei wachsam!(Amigo:2009)


片目の海賊

頒布会の新作を定例会にて、トド吉・哲・私の3人でプレイ。
宝石と宝箱を集めて得点を稼ぐゲームです。

3人プレイだったので、スタートと同時に全員がばらばらの色を選択。
カードを購入して同じ色だった場合、上乗せした時点で今まで購入したカードに書いてあるものももらえるのです。
これを効果的に使って宝箱と宝石を集めます。
最初、あまり効果が実感できなくて、とりあえずあるお金で買えるものを集めていこうとするも、どうにもピンとこないままゲームが進んでいきました。
しかも、私が集めている色が出てきません(笑
手番の最後にカードを1枚船長の部屋に送るんですが、できるだけ安いカードを送り込み、高いお金を使わせて買わせよう作戦に。

お金がなければ島を売ってでも買わなければいけないので、できるだけ高いカードばかりを残すようにしてみました。
カードが4枚くらいになった時に、ようやく持っているカードの効果を実感。
なるほど。
重ねれば重ねるほど、もらえるものが多くて楽になります。
でも最大6枚しかのせられないので、どれが魅力的かよく考えて購入します。
それでも最初に無駄買い(宝箱のみなど)したのもあり、どうにも宝石が集まらない状態のまま、私の手番で船が出てきてしまい、その流れのままゲーム終了。
ビリでしたw

最初から宝石にするか宝箱にするか、よく考えてカードを買うべきでした。
ちゃんと目的が決まっていれば、あとはまっすぐ目標に向かうだけ。
途中でふらふらするほど、無駄な手番になってしまいます。
軽いし、プレイ時間も短めなので、またプレイしたいです。

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