・勝利への道コンパクト
 Verflixxt! kompakt(Ravensburger:2009)


勝利への道コンパクト

勝利への道が小さくなって、対応人数も減りました。
でも新しい要素として虫が登場しました。
ちょうど例会前に届いたのもあり、早速例会にてトド吉・哲・私の3人でプレイ。

箱を開けてみると、タイルがあきらかに小さくなっています。
そして、タイルの配置はランダムにして、虫をスタート位置にセットしたら
ダイスに念をこめて振るだけです(笑
この虫がなかなかいい感じです。
このゲーム、だいたいが誰が最後に走ってくるかの勝負なんですが
虫がこれをやらせません(笑
ダイスの1か2が出た時に、虫が最後尾なら強制移動。それ以外は任意移動。
しかも虫に追いつかれてしまうと、場にあるマイナスの中で一番数字の低いタイルを強制的にとらされます。
常に我慢できなくて先行逃げ切りの私にはいい感じですw
しかも虫はゴールすると、もう一度スタートから出てくるのです。
エンドレス虫。

今回もトド吉と哲が我慢比べ状態になり、待ちきれない私はさっさと走り抜けてしまいました。
もちろんクローバータイルを1個は取ったんですが、他のマイナスもあり9点という得点に。
我慢比べは、途中で抜け出したトド吉がダイス運もあり大量得点でゴール。
哲は残されたマイナスタイルをたっぷり取って−10点という結果に。
持ち運びも便利だし、虫がいることで雰囲気が変わるのでいい感じです。

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