ふうかのボードゲーム日記

3

・ユカタン
 Yucata'(Hans im Gluck:1996)


ユカタン

5月連休といえば、ゲームです(ぇ
ユカタン半島の石とりゲーム(違
マヤの儀式をモチーフにしてるらしいです。

双六ちっくだけど、カードで進むのです。
プレイヤーのコマも石です。アミュレットです。
カードは1〜5マス移動カードに加えて、
一番先頭まで行ける剣マークのカードとか
直前のカードのまねっこ?カードがあります。
それで、せっせと石をとりながら進んでいくのです。

ゴールの赤い石がとられたら終了。
赤い石は青い石で相殺して破棄。
青い石は明るい石と相殺で破棄。
残った明るい石の数で勝ちが決まるのです。
簡単なんです、これ。

でも、負けた・・・_| ̄|○
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2

・魔法のひらめ
 ZAUBERBUTT(MATTEL:1988)


魔法のひらめ

コードネームは「ざうばーぶって」。
これ、ものすごいありえないゲームです。
どの変がありえないかは、後ほど説明。

どうやら、童話をモチーフにしてあるらしいんですが
ぐぐってもそんな童話見つからなかったw

要は双六です。
重要なのは、奥さんを必ず連れていないと、次の家に入れないこと。
家はぼろぼろの家からスタートして、最後はお城です、城。
プレーヤーは漁師になって、ずんどこ進んでいきます。
と、ここで試練があるわけです。
試練といっても完全に「運」。
袋の中から適当に決められた本数の棒を取り出す。
それが試練に描かれている色と一致すればOK。
最初はいいんです。緑と赤が平等っぽくて。
問題は、最後の試練。
8本しかない緑から4本出すんです。

無理。
無理無理無理無理。


ゲーム中、ダイスがひらめマークだと
ひらめの絵がおけます。3枚におろされてる感じです(違
ぶっちゃけ、自分がトップ目だったら、
さっさとひらめの絵を3枚おいて完成させて、終了させれば勝てます。

それにしても・・・あの試練はテストプレイしたんだよなぁ・・・
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4

・ポートベローマーケット
 Portobello Market(Schmidt:2007)


ポートベローマーケット

自分のお店をより条件がいい場所に建てまくる!ゲーム(違
ま、まぁ、だいたい合ってると思う。

単純で簡単に見えるんだけど、
だからこそ、考えないと高得点いかない。
っていうか

ボビーって一体・・・

ボビーは重要です。いないと店を出せない。
お客さんの色も重要。組み合わせで得点違うし。
まぁでも、自分の店が並ぶと気持ちいいものなのですw
しかも手番は2、3、4しかないので、覚えるのも楽。
一生懸命考えて、ボビーも移動して、よし!と思った矢先

トド吉に先に建てられたり・・・_| ̄|○

シンプルだけど、面白いゲーム。
ただ、人数増やして再戦希望。
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4

・郵便馬車
 Thurn und Taxis(Hans im Gluck:2006)2006年ドイツ年間ゲーム大賞


郵便馬車

幸せなハンスのゲームですよ。
郵便配達かと思いきや、ネットワークを作るゲーム。
簡単に言えば、効率よく配達できる道を作るゲーム?(違

これもインストではピンとこない。
馬車を走らせる?

ん?

わかったのは馬の頭数が増えた頃。
端っこからスタートさせないと、端っこの都市だけ残る!

とにかくカード運が強い。
欲しいカードがあっても、自分より先手番の人がとっちゃう。

いや〜〜〜〜〜

同じ色だけで揃えちゃうか。
それともきれいに各都市をまわってご褒美もらうか。
結構悩みどころ。

でも、1回のプレイじゃ完璧に覚えられませんでしたよ、これ。
拡張マップが2個ほど発売されてるので、他の道で試すのもあり!です。
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3

・ドラゴン島
 Die Dracheninsel(Amigo:2003)2003年ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート


ドラゴン島

宝石は我々のものだ〜!
でも、2人じゃないと運べないから、仲良くしましょうねw

序盤はそんな感じです。
せっせとマスの色のカードを使って、中央にあるお宝をとる。
とって領地に戻ってきたら・・・・

「決闘だ!」
「宝は渡さない!」

とか。

「仲良く分けましょう」

とか。

自分の色マスはコストがかからないので、
上手に中央までの黄金道を作れたら最高。

でもね、あんまり欲張るとドラゴンが来ちゃうんですよ。
ドラゴンがいると、通れないんですよ。

いかに効率よく仲良くして、
最後の宝を独り占めするか・・・w

この時は、3人でプレイしたので、トド吉と侍が組んで宝を運んでた。
でも・・・当然のように決闘になるわけで。
私はひたすらドラゴンを動かして侍の邪魔をしたりとw
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5

・独ソ電撃戦
 Operation Barbarossa MINSK'41(EPOCH:1981)


独ソ電撃戦

「ヘックス」といわれて、「はぁ?」と返した私でございます。
日本の昔のボードゲームです。2人用が多いです。
シミュレーションです、シミュレーション。
小さなヘックスタイルが魅力的(違
「第二次世界大戦のドイツ対ソ連の戦いをテーマにしたゲームです」といわれても
知らない私には、「ふ〜ん」で終わる(ぉぃ

トド吉は昔やりこんだらしいのでソ連軍。
こちらは最新鋭のドイツ軍。戦車ありまっせー。

行くぞ!いざドイツ軍!
ということで、ひたすら都市を陥落させつつ、
敵の隙間をこっそり抜けて、戦車は進む。

えー・・・
ブレスト1ターンで陥落させました。
ダイス万歳!

補給線を作るということで、都市を陥落させ、まっすぐ進んでいった私。
7ターン目にはミンスクまで到達してたんですが、そこでトド吉が

「補給線き〜った」

なに?
Why?
ナニイッテルンダヨ

要は・・・まっすぐに伸びている太い道路(違)に
ソ連軍がのったわけですよ。

へ?
ナンデスト?

つまり・・・ソ連軍がドイツ軍の補給線を分断中。
分断されるとNGだとか。

きいてないよぉぉぉぉぉぉぉ

もう終着駅だよ。
戻っても遅いよ。

なんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

まだ途中にいた戦車を向かわせるも間に合わず。
ミンスクも落とせずで、結局負けました。
あぁ・・・ソ連ごときに敗れ去る。無念。
っていうか、

孔明の罠だぁぁぁぁぁぁぁ

インストは重要ですよ?
戦術系のシミュレーションは初めてだったんですよ?
常識とか言われたって知らない。

でもまぁ、シミュレーションに惚れました。
勢いでコンバット第八空軍とか買いました。
銀英伝大好きです。ええ。
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