ふうかのボードゲーム日記

3

・ル・アーブル
 Le Havre(Lookout Games:2008)


ル・アーブル

昨年アグリコラを出したLookoutの新作。
気になっていたところをおのさんに誘われて4人でプレイ。

アグリコラと比較するのもあれだけど、アグリコラより分かりやすいゲームだと思います。
手番では、どこかの資材を取り、それを加工して建築物を建てたり
もちろん、食料は支払うので食料も大切。
毎回払う食料は全員平等で決められている。
決められているラウンドでは、牛が増えたり麦が増えたりする。
このあたりはアグリコラを思い出す(笑

1ラウンドは7回。
船が動いて、止まった場所の資材が毎回出てきます。
だけど、欲しい資材は他の人も欲しいので、毎回どれをどうやって使うか悩みます。
とりあえず食料だけは先の分も確保していないと、段々と増えていく食料の負担がかなり大きくなります。
建物は公共の施設になる場合があります。
公共になれば、誰にも使用料を払わなくていいので、少し得した気分に(笑
私は魚を食料にして、ひたすらフィッシュマーケットで売り、一時マハラジャに。
ところが、造船所を建てたトド吉には敵わない。
しかも常に誰かが造船所にいるので、船が作れないままゲーム終盤に。
最後の最後で船を作ろうとするも材料が足りずに1ラウンド後にした結果、8点少ない船になってしまいました。

アグリコラより覚えやすいので、すんなりとゲームに入れます。
それぞれが独自に展開していくので、どうしてもソロプレイ感はあるものの
必要最低限の食料や使える施設などは共用なので、プレイヤー同士のからみもあります。
プレイ時間が長めなのがネックだけれど、これはまた遊んでみたいと思いました。
そして、つなきさんのインストが上手で、これもすんなりゲームに入れた要因かもです。
建てられなかった建物もかなりあるし、ある程度良さそうな物も覚えられたので
ぜひともまたプレイしたいところです。
借金しても苦じゃないところがいいです(笑
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3

・テネキー
 Tenakee(Amigo:2008)


テネキー


トーテムポールを作っていくカードゲーム。
4人でプレイ。

基本の頂上につけるカードと特殊カードは全員同じ枚数持ってます。
この特殊なカードが曲者で、これを出されると他のカードを出してトーテムポールをつなげられなくなるのです。
これに合うのは、紫色の頂上だけ。
これをなぜか「女性の頭」と呼んでプレイしてました。
他のカードはランダムなので、他のプレイヤーとの読み合いがかなり強いです。

3つのトーテムポールを作るのに一斉にカードを出して配置していくんですが、
どこでストップを出すかも重要。
面白いのが、10などを出していてもストップがかかってたり、頂上のカードを出したけれど、他の人に全部取られて取れるトーテムポールがなかったりと
かなり白熱したゲームになります(笑
特にトド吉は「ぐは〜!」とよく叫んでいました。
誰もが高得点のトーテムポールが欲しいところをいかに点数を低くして持っていってもらうか、自分だけ少しでも得をするにはどのカードを出すか
悩んでも仕方がないので、ほぼ勘でカードを出し合っていましたが
だからこそ、勘がはずれてがっくりしてる姿を見ると楽しさ倍増w
さくさくプレイできるので、負けると「もう1回!」といいたくなります。
むしろ、「もう1回!」コールがかなり出ました。
軽めのバッティングゲームとして、そんなに腹黒くなれないところがいいです。
持っているストップカードと頂上カードは、全員同じ枚数ですから。
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5

・アフター・ザ・フラッド(洪水の後で)
 After the Flood(Warfrog(Treefrog):2008)


アフター ザ フラッド


ものすごく気になり、プレイしたくてGeekとかpgdbを眺めていたところへおのさんからお誘いが。
2つ返事でプレイさせていただきました(笑
おのさん・トド吉・私の3人でプレイ。

このゲームは3人用です。当然コマなども3人用。
箱の裏にはナンバリングされてました。
舞台はシュメールとその周りの国。
といっても、知ってる国はバビロンとかエジプト、ウルぐらいでしたが(ぉぃ
自分が獲得した資源を使い、錬金したり、兵力で国を支配してピラミッドを建てたりしながら、得点を稼いでいくゲーム。
ダイスはあるけれど、戦闘の時にしか使わないので、戦闘がなければ運のないがっつりゲーム。

毎回ラウンドの最初にワーカーを8人持って、資源を獲得したり土地を取ったりするんですが、3人の配置したワーカーの数でもらえる資源の数が違います。
3人とも同数なら平等にもらえるのですが、3位とかになると微妙なバランスで減ります。
かといってワーカーの無駄遣いが出来ない構造になっているのが、誰かがパスをしてラウンドを終了してしまうと、その後続けるたびに1コスト余計に払わなければいけないのです。
これがかなりきつい。
しかもピラミッドを建てるには必要な資材が決まっていて、金やオイルに変換できる土地にワーカーを置いてないとピラミッドが建たない。
しかも使った資源の数で入ってくる得点が違うので、とにかく悩ましい。

そして、出てくるのが軍隊。
毎ラウンド出てくる土地が違うので、自分のピラミッドを破壊されないように、いい軍隊を取りたいところ。
ワーカーをばらまいてピラミッドを建てても軍隊に壊されてしまうのです。
最初にトド吉がバビロンタワー!とか言いながらピラミッドを建てたので、こっそり隣国の軍隊をとり、侵攻して破壊(笑
最後までバビロンを死守しました。
国には色々な特殊能力があり、このバビロンは軍隊が出てくるときに隊員を2人増やせるのです。
おかげで、ひたすら軍事政治に徹して、毎回15人くらいの軍隊を作り上げ、1人でGメン'75とか言いながら、他の人がパスした後にこっそり軍隊配置をしていました。

中盤になる頃には、おのさんがコンスタントに高得点をあげていたので、ダントツでトップ独走に。
ピラミッドパワーはかなり強いです。
しかし、ここで負けないのがGメン'75(笑
軍事力に物を言わせて、トド吉が軍隊を立ち上げても出口がない場所に追い込み撃破。
まぁ、そのかわりといってはなんですが、資源がなかなか集まらなかったです。
でも最後にピラミッドが2段になればいいと思っていたので、やっぱり軍隊に物を言わせたプレイに。
最終ラウンドでおのさんが攻めてきたのを数に物を言わせて撃退(笑
ダイスの数で負けて兵士がいなくなっても、追加投入できる兵士がかなりあります。
そのうち、おのさんの兵力がなくなることに(笑
そこで、コストを4つ払って2段目を作って20点ではなく、3つで14点を選び、後は各地にワーカーをばらまく作戦で勝利。

プレイ時間が3時間という重量級でしたが、意外とプレイ感はあっさりしています。
毎回トド吉がものすごく悩んで長考してましたが、結局ダントツでビリになってました。
木はピラミッドの段数をあげるには必要不可欠ですし、メタル関係は軍隊を補強するには必要です。
あっちを取ればこっちが取れないという状況がかなり悩ましかったのではないかと。
プレイしてみて満足しているのに、やっぱり欲しくなるゲームでした。
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3

・NEO(奥野カルタ店)

NEO


宇宙のイラストがきれいなカードゲーム。
何種類か遊び方があるのですが、まずはカードを集めて役を作っていくゲームで、4人プレイ。

手札は常に5枚。
山札からカードを引いて、必要ないと思われるカードを捨て札として、自分の前に並べていきます。
他の人が捨て札として並べたカードを使っても役を作れます。
なので、みんなが欲しがっているカードは、捨てないようにしたいところです。
ゲームはシンプルなので、何回もプレイできるんですが
イラストがとにかくきれいです。
ブラックホールやメテオは、それ自体の価値は低いんですが、
上手に枚数を集めて役を作ると、かなり高得点だったりします。
おかげで、私は毎回ブラックホールかメテオが捨てられるのを待っていて、ちっとも得点が取れないという展開になりました(笑

カードゲームとしてはサイズが若干大きいですが
何度も遊びたくなるゲームです。
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4

・ソーリー!スライダーズ
 Sorry! Sliders(Parker Brothers:2008)


ソーリースライダーズ


カーリングのあれのようなものを滑らせて得点を稼いでいくゲーム。
名前と箱絵に惚れて購入してあったのをようやくプレイ。
このゲームソロプレイが可能です。
トド吉と2人でプレイしましたが、もっとカオスな状態になるにはマックスの4人がおすすめです。

中央の得点盤が4種類あって、まずはスターターの青から。
想像よりよく滑ります。
あっという間にすごい勢いでいきます。
しかも角には「Sorry」というスペースがあり、ここに入ると別にある得点盤で一番進んでいるコマをスタートに戻さなければなりません。
しかも、他の人に押し飛ばされて入っても同じことになるのです。
想像以上に面白い!
段々と楽しくなってきて、止まらない勢いでプレイ。
盤もどんどん難しくなり、青→黄色→緑→赤まで。
赤が最高でした。

とにかく「ぎゃー!」とか「やったなー!」とか大騒ぎ。
上手に他の人のコマにぶつけられると、それはもう楽しくて仕方ないです。
焦れば焦るほど、想像とまったく違う方向に滑っていったり、途中で止まったり。
トド吉は力を入れすぎて転倒していました。
とにかく楽しくて、他にもプレイ予定のゲームがあるのに
永遠にプレイしている2人。

「ちょ!押し飛ばした!」

「いや〜ごめんねぇ?」


白熱する2人は止まりませんでした(笑
久しぶりにアクションゲームで楽しいと思いましたw
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3

・右に左に
 Rinks & Lechts(Amigo:2004)


右に左に


迷子になったらおまわりさんに聞きましょう。
でもおまわりさんは方向しか教えてくれません。
目的地はどこなのか、誰よりも早く見つけるカードゲームです。
4人でプレイ。

まずは全員で右と左の確認。
自分から見てではなく、おまわりさんの絵柄で決めるので、鏡になるところが注意点。
自分の右はおまわりさんには左なのです。
しかも後ろを向いているおまわりさんもいるので、割と混乱します。

カードがめくられたら、一斉に中央に並んでいるおまわりさんを目で追い、
一斉に「ここだ!」と指を指します。
これが意外と間違ってたりします(笑
かといって、落ち着いて選んでいると先にとられてしまうので、そこそこ早く正確に見つける必要があります。
あまり小さい子供だと、右と左で混乱すると思いますが、盛り上がるゲームです。
大人でも慌てていると結構間違います(笑
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