ふうかのボードゲーム日記

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昨日に引き続き、今日もゲーム会でした。
自宅でプレイできそうもない、ミドルアースクエストを持参してのゲーム会です。
ところが・・・開始早々、急激な体調不良で私が戦線離脱。
その間、トド吉と侍はプレイ予定のゲームのチェックをしていたようです。

プレイしたゲーム
・ルールの達人
・アラカルト
・ルビーグルーム・カードゲーム
・ミドルアースクエスト
・シュリレシュテレ

ミドルアースクエストは、かなり時間がかかりました。
特に3人とも指輪物語をまったく知らないので、かなり苦戦しました。
マップを見ても地名がわからないのです(笑
あと・・・カードの誤訳を確認していなかったので、そのまま協議しつつプレイしました。
これについてはまた次回再プレイする予定です。
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5

おのさんが都内を通過するというので、早速秋葉原で捕獲(笑
ゲーム会となりました。
場所はアークライト。最近お気に入りの場所です。
メンバーはおのさん・トド吉・侍・私の4人。
おのさんと侍は初対面でしたが、すっかりなじんで盛り上がりました。
プレイしたゲームは以下です。

・Munch Math
・Rice Wars(争米)
・カステイェールス
・十戒
・勝つのは誰?

最後のゲームは、その場で購入したんですが、これが一番盛り上がりました。
Rice Warsは記載時間に誤りあり。3時間がっつりプレイでした。
これでも短時間用マップでプレイしたので、広い方だったらもう少し時間がかかったのかもしれません。
ゲーム会終了後はご飯を食べながらボードゲーム談話。
盛り上がっているところ、店が閉店時間ということで解散。
またぼちぼち書いていきます。
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4

・コロッサル・アリーナ
 Colossal Arena(Fantasy Flight:2004)


コロッサル・アリーナ

日本語版が出たので早速購入してみました。
自分が賭けているモンスターを残すために、カードを出していくゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

最初に使うモンスターを8種類決めて場に並べます。
もちろん使うカードは場に出ているモンスターの物だけです。
8種類のモンスターにカードを出していき、最終的に3匹が残ります。
その3匹に自分が賭けていれば得点になります。
オーナーになれば、モンスターの特殊能力を使うことができます。
思ったより手軽な感じでした。

今回は2人ということもあり、お互いの読み合いになりました。
私は最初勘がつかめず、カードの使い方をかなり間違いました。
8種類のモンスターにカードが出揃った時点で、一番低い数字のモンスターが脱落します。
賭けるのは自分のマーカーを置くのですが、その他にクローズでカードを1枚自分の前に置けます。
私はこのカードをまったく覚えておらず(というか完全に存在を忘れていた)、ゲーム終了時に泣きましたがw
自分が賭けたモンスターが低い数字だと危険なので、少しでも高い数字にしたいけれど
あまりに使ってしまうと、後半がきつくなります。
それを考えつつオールマイティのモンスターを使って、ぎりぎりのところで0を出したりしながら、自分のモンスターを守っていきます。
私とトド吉はお互い別々のモンスターに賭けているも、私は前半で使ってしまったカードがいたくて最終的にはモンスターが脱落。
トド吉のモンスターをもっと早く脱落させるべきでした(笑

カードを出していくだけですが、なかなか考えるゲームです。
どのモンスターにカードを出すかが悩ましい。
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3

・ルールの達人
 Master of Rules(カワサキファクトリー:2007)


ルールの達人

Z-manから販売されていたのを購入。
自分たちでルールを決めて上手に達成していくゲームです。
トド吉・侍・私の3人でプレイ。

3人プレイはダミーが2人入ります。
このダミーさんが結構くせものです(笑
各自ルールカードと数字カードを持っています。
1周目でルールか数字のどちらかを出します。
2周目は1周目で出さなかったカードを出します。
自分が持っているルールをクリアするためには、他の人の数字カードが重要です。

ルールにはユニークなものもあり、隣りの人が成功したら自分も成功だったり
自分の出した数字が同じ色の中で一番大きかったら成功だったりと
色々と種類があります。

私は運良く右隣りの人が成功したら私も成功カードを持っていたので活用(笑
侍が上手くいかずにルールを達成できず。
しかも偶然ダミーもルール達成してしまい、侍だけがルールを達成しない展開に。
3人だと12ラウンドなんですが、とりあえず3ラウンドをプレイ。
結局、侍は一度もルールを達成することができませんでした(笑
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4

・多すぎる料理人
 Zu wele Kochr(Pegasus:2009)


多すぎる料理人

余計な料理人(トゥーメニークックス)」がイラストをかえて再販されました。
しかも缶入りです。
トド吉・侍・私の3人でプレイ。

ノースープがファーストフードになりました。
ファーストフードはカードをとったらマイナス点です。
絵柄が可愛らしくなったけれど、ゲーム内容はかわりません(笑

序盤から全員作るスープが違うという展開になり、かなり熱い展開に。
私は沸騰カードを1回も見ませんでしたw
エスニックが出されたら、できるだけ取りたくないのです。
逆にエスニックスープを作るときは野菜はいらない。
久しぶりにプレイしましたが、プレイヤーごとに作るスープを選ぶので面白いです。

「9!」
「えー!じゃ9」
「ええええ!?じゃ9」
「うは!戻ってきた!」

他の人のスープをダメにした時が、一番楽しいかもw


※9月30日現在「テンデイズゲームズ」で販売中です。
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3

・ユカタン
 Yucatan(Wolf Fang:2009)


ユカタン

マヤ文明を舞台にした、ピラミッドを建てていくゲームです。
プレイをはじめる前にピラミッドのシール貼りが待っています。
トド吉と2人でプレイ。

2人だとマップがせまくなります。
プレイ人数に応じて変えられるのはいい感じです。
ピラミッドとコマのシール貼りがあるので、なかなかプレイをはじめられませんでしたが(笑
ちなみに、ピラミッドは木製なんですが、シールがはがれやすいです。

ゲームは自分の村から戦士を移動させ、他プレイヤーと戦闘をします。
戦闘はコマの裏側に描かれているマークで行います。
勝てば捕虜を獲得でき、捕虜を3人集めるとピラミッドを1段積み上げることができます。
最初はお互いに村を作りつつ、中立の村を占領していきます。
自分の村から村へは捕虜をワープさせられるので、できるだけ相手側に近い場所に村が欲しいのです。
ただし、近いと攻められやすいのです。
大きい村なら、一度攻められても小さい村としてマーカーを残すことができますが、
小さい村だった場合は、村マーカーを除去しなければいけないのです。
戦士は動ける歩数が最低1歩。
川の流れがあるところで2歩と決まっているので、効率よく村を配置しつつ、捕虜を集めていきながら、他のプレイヤーのどのコマが何なのか覚えておく必要があります。
川をはさんでトド吉と対峙。
お互いどのコマに何が描かれているのかわからない状態。
何となく持っていたコマでトド吉に勝ち、捕虜を連れてさっさと逃げる(笑
捕虜はコマの上に乗せて移動するんですが、メソポタミアを思い出しました。
あれもコマの上に資材を乗せて移動したなぁと。
ある程度戦闘をしていると、どのコマが何なのか覚えてきます。
そうなると覚えていた方が有利。
そこへ絶対勝てるコマを持っていけばいいんですから。

中盤までは同じピラミッドの段数でしたが、後半から私が連続で捕虜獲得成功。
トド吉の戦士が追ってきたんですが、そのまま村からワープさせピラミッドを建設することができました。
比較的意識して見なければいけないことが多めですが、覚えてしまえばさくさくとプレイできます。
ピラミッドが積み重なると、ちょっと感動します。


※9月29日現在「ゲームストアバネスト」で販売中です。
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