ふうかのボードゲーム日記

5

今日は頒布会が届く日でした。
タイミング良く、ゲームマーケットのカタログも入荷していたので一緒に注文。
頒布会
・パンテオン(Pantheon:Hans im Gluck)
神々の寵愛を受けたり柱をたてて得点を獲得していくゲームらしい。
BGG:Pantheon

・ランカスター(Lancaster:Queen Games)
紀元1400年代のイングランドが舞台。
プレイヤーは貴族で、この時代の最も有力な領主になるのを目指すらしい。
BGG:Lancaster

・ケツ爆弾(Arschbombe:Zoch)
ネーミングがすごいwwww
BGG:Arschbombe

<追加で注文したゲーム>
追加注文
・ショーマネージャー(Showmanager:Queen Games)
リメイクですね。
pgdb:ショーマネージャー
BGG:Showmanager

・将軍拡張セット1(Shogun -Tenno's Court:Queen Games)
将軍の拡張セット。
pgdb:将軍
BGG:Shogun:Tenno's Court

・フレスコ追加セット2(Fresco -The Scrolls:Queen Games)
フレスコの拡張セットその2。まだ1を試してないけど注文。
その2といっても、「Module 7」のみです。
pgdb:フレスコ
BGG:Fresco:The Scrolls

すごいQueen Games率w
そして、ちょうどいいタイミングで入荷した(というか間に合うならとお願いしていた)ゲームマーケットのカタログ。
ゲームマーケットのカタログ
今回はこのカタログが入場券扱い。
ゲームマーケットまであと1ヶ月。
そろそろ同人ゲームの予約取り扱いとか話が出てくるんですかねぇ?
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3

・クロウ
 Crows(Valley Games:2010)


クロウ
光る物を配置してカラスを惹きつけるというか集めることで得点を獲得していくゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

基本はタイルを配置して、移動するカラスを集めます。
これだけ。
カラスが多ければ多いほど得点が高く、多すぎるとラウンド終了時にカラスは四散してしまいます。
自分の光る物(コマがわり)をカラスが多く寄ってくる場所に配置するのが重要です。
といっても、今配置したタイルじゃないと光る物は配置できないので、どのタイルをどこに配置するかが重要。

2人なので、序盤はお互いを牽制しつつ離れた場所でのカラス集めに。
でも私の光る物にはなぜかカラスがあまり近寄ってこないw
それもそのはず・・・ちょうどいい距離感でトド吉が光る物を置いていることに気付く。
カラスは1タイル分でも近いほうにいってしまうので、私が先にタイル配置したあと、1タイル分トド吉がカラスに近いということが。
これではだめだ・・・と思い、大切に持っていた墓石タイルで高得点を狙う。
しかもトド吉の墓石は墓場禁止で効果を出させず。
かなり点差が開いていたのが、だいぶ差がなくなってきたなぁと思っていると、またもやカラスの大群がトド吉の光る物へ。
ちっとも差が縮まらないw
ただ運がいいことに墓石タイルを多く引いてきてたので、後手番の時にどんどん使う。
カラスは規定数が1ヶ所に集まってしまうと四散してしまうので、せっかく高得点を取ろうと集めておいても、予期せぬ邪魔が入って結局得点が入らないことも。
なんてきまぐれなカラス!
さすがに後半はカラスの上手な集め方を覚えてきて、逆にトド吉が大量得点を獲得できなくなりつつ。
結局、かなりの差で敗北。
負けたらちょっとだけ悔しいゲームでしたw
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3

・SOS急流下り
 SOS Wildwasser(HABA:2010)


SOS急流下り
ボートに動物たちをのせてチップを獲得していくゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

最初に見たとき、バランスゲームかな?と思ったら記憶ゲームでした。
船にバランス良くのせていくのはもちろん、のせた動物のチップを集めていきます。
この取ったチップを2枚1組にしていくので、自分が何を取ったか覚えておかなければいけないのです。
しかもボートの上から動物を落とした時に、落としたコマを引き取るんですが、ラウンドの最後に落としたコマが一番多い人はチップを1枚戻さなきゃいけないのです。
取りたくないor取れない場合はパスもできます。
いつパスをするかも重要で、全員がパスするとラウンドが終わります。

最初はお互いにいやな配置の仕方をして、相手を苦しめてやろうという感じに(笑
ところが、落ちそうで落ちなかったりするのです。
しかも大丈夫だろうと思ってたら、あっさり落ちてしまったり。
上手にのせられれば、自分がのせたコマと同じ動物のチップを獲得できるので、2枚1組を意識しつつ。
他の人が自分より多くコマを落としていたら、もう怖いものはなしです。
ただ・・・コマをのせることに集中しすぎて、自分が今までどのチップを獲得してて、どれが1枚しかないのか忘れてしまうw
新しいラウンドがはじまる時には覚えていたはずなのに、夢中になりすぎて忘れてしまうのが罠。
「あれは1枚しか持ってなかったはず」と思い取りにいっても、実際見たら3枚になってたりとうまくいきません。
今のせたら落ちるだろうなぁ・・・もうチップいらないしなぁ・・・という時はパス宣言。
いやらしいのせかたをしてきたので、そのままの状態でパスをして回してあげた時の悲鳴が面白いですw
結果は、どんどん取りにいったトド吉の勝利。
これは4人まで出来るので、違う人数でも遊んでみたいところ。

・高円寺0分:SOS急流下り

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3

・火焔山
 Mountain of Inferno(Z-man:2009)


火焔山
西遊記をテーマにしたカードゲーム。
三蔵法師たちが牛魔王に足止めされた山が舞台になってます。
西遊記といえば、あの歌しか浮かびません。
ゲームはシンプルで、手札からカードを出して列を作っていくだけです。
トド吉とプレイ。

手番がきたら手札からカードを1枚出します。
そして、三蔵法師トークンを動かし、最後に手札を補充して手番終了。
カードを出せないまたは出したくない場合は捨て札にすることも出来ます。
カード補充は3枚になるまで補充できるので、割と強気で捨てにいっても大丈夫。
カードを出す時には、すでに配置してあるカードに縦横隣りに出します。
玉竜、沙悟浄、猪八戒、孫悟空の4種類を1枚ずつの列をつくるのが目的で、他の人を邪魔したりするのに牛魔王一族のカードがあります。
三蔵法師ご一行というかんじ。
カードにはそれぞれ点数があり、巻物の数が多いほうが高得点。
そして縦横にラインができて、三蔵法師トークンが縦横ラインの交わるカードに置いてあればラウンド終了。
規定ラウンド(今回は2人プレイだったので4回)プレイして、得点が多い人が勝者になります。
あまり期待せずにゲーム開始(ぉぃ

最初は先に列を作ればいいだけだと思い、とにかく巻物が多そうなカードを出していくと、三蔵法師がいい場所に置けないことが発覚。
もちろん、トド吉も得点が高いカードを狙ってくるし、先にラインを作りたいけれど、ちゃんと考えないと、ちょうど列ができた時、交点に三蔵法師がきてないことが。
せっかくの得点チャンスなので邪魔されたくなくて、牛魔王でトド吉の三蔵法師を遠くへ動かしてしまえと思い実行(笑
あとは戻ってくる前に自分の三蔵法師を列の完成に合わせるだけ。
でもこれは最初の2ラウンドまでしか有効じゃなく、さすがに3ラウンド目からは羅刹女でガードされる。
しかも慣れてくるとすごい勢いでラウンドが終わるので、油断して遊んでいる時間がありません(笑
なので無駄なく巻物が多いカードを温存しつつ、狙ってないラインを狙ってると思わせるのがかなり有効。
うまくひっかかってくれるとラッキーで、トド吉は見事に引っかかってましたw
序盤で遅れをとった分挽回して私の勝利。
プレイ時間30分になっていますが、覚えたら15分程度で終わりそうなゲームです。
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5

今日は定例会でした。
メンバーはいつもの3人で。
何となくプレイ機会がなかったゲームを中心に楽しみました。

プレイしたゲーム
・スパイ
上手にカードを集めてスパイを配置していくゲーム。
3回プレイして私の勝利。

・ボードゲームギークゲーム
ゲームボードを見ているだけで時間が過ぎていく危険なゲーム(笑
R&D Gamesを担当したトド吉の勝利。

・ミッドガルド
ラグナロクによって終焉をむかえたミッドガルドで戦い抜くというテーマのコマ配置ゲーム。
序盤からアスガルドで得点を獲得し続けた私の勝利。

・発明の時代
資源を買って工場を稼動させつつ、発明で得点を獲得していくゲーム。
最後に飛行機を発明した私の勝利。

・街とギルド
同じ色でチェーンが出来るように配置しつつ、街の中で自分のコマが多くなるようにしていくゲーム。
あちこち上手に配置したトド吉の勝利。

・オリュンポスの天空
空に星を輝かせるため、バッティングしないようにアクションを実行していくゲーム。
上手く星を配置したトド吉の勝利。

・どミリオン
定例会の〆はもちろんこのゲーム。
もじぴったんのトド吉を横目で見ながら、6のファンカードを集めた私の勝利。
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5

今回の5月連休は、前半戦と後半戦に分けて。
前半はおのさん宅とmoonさんのゲーム倉庫で遊び、後半は自宅でトド吉と2人ゲーム会をやっていました。
こんなにずっとボードゲームばかりやっていた連休ははじめてかも。

連休後半遊んだゲーム

・永久駆動マシン(Perpetual-Motion Machine)
簡単に言えばポーカーの役を作っていくカードゲーム。
どこを重点的に作るかで展開が結構違う感じに。
トド吉の勝利。

・ミツバチ物語(Hornet )
自分のミツバチを上手に動かして蜜を集めながら巣を獲得していくゲーム。
他の人がどう動くかを予想しておかないと、1つも蜜が取れないことに。
トド吉の勝利。

・雨上がり(Nach dem Regen)
キノコを4色セットに並べていくゲーム。
この手のゲームは苦手だったけれど、意外と善戦。
どっちが勝ったかな・・・

・ウニカト(Unikato)
4つの条件のうち3つが合っているタイルを並べていくゲーム。
手札を出し切った人が勝つんだけど、手札を率先して出しちゃだめなゲームだった。
トド吉の勝利。

・フラッデラダッチ(Fladderadatsch)
うんちを踏まないように進んでいくスゴロクみたいなゲーム。
隠されたうんちを踏むと、磁石でくっついてきます。
私の勝利。

・どうぶつ旅行案内(Turi-Tour)
目隠しをして動物たちを旅行に連れて行く(ボード上に配置したりする)ゲーム。
想像以上にスリル満点(笑
同点で終了。

・アド・アクタ(Ad Acta)
自分にまわってきた仕事をせっせとこなしていくゲーム。
ちょっと古い感じがするプレイ感。
上手に高得点を狙って仕事を片付けたトド吉の勝利。

・クライシス(Krysis)
宝石を奪ったり獲得したりするゲーム。
ザヴァンドールを思い出したけれど、こっちのほうがシンプル。
宝石を採掘するだけじゃなく、自分のところへ輸送するタイミングも大切。
私の勝利。

・世界の鉄道 カードゲーム(Railways of the World - The Card Game)
線路をのばして都市まで物資を運ぶカードゲーム。
蒸気の物資運びとチケットトゥライドの線路引きを足した感じ。
さくさくプレイできるし、どこへどの都市をつくるかが大切。
高得点の都市を配置した私の勝利。

・レオナルド・ダ・ヴィンチ(Leonardo da Vinci)
期待してなかった分、面白かったゲーム(笑
資源を集めて研究を完成させて資金を獲得していくゲーム。
最後の2ラウンドは資源の調達ができないので、その前までが重要だった。
トド吉の勝利。
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